破壊機救難消防車 A-MB-2(A-MB-1改)

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1972年に導入された東急車輛製破壊機救難消防車。
A-MB-1の改良型で後部胴体が高くなっているのが外見上の識別点である。
丸型のヘッドライト・左ハンドル・放水ターレットが2本の初期タイプ、右ハンドルに変更したタイプ、放水ターレットを1本にしヘッドライトを角型に変更したタイプ、(1990年代後半より配備開始)、フロント部分を全面改良したタイプ(2000年代前半より配備開始、形式名:TFD40MX)に分類される。
陸上自衛隊及び海上自衛隊でも同車種を採用している。

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