ガーデンログ2023/02/07
初版 2023/02/07 10:28
改訂 2023/02/07 17:33
2月に入り小さな春を感じる機会が増えました。
初春の山野草の代表格雪割草が蕾を立て始めました。満開の時には色とりどりの小さな花が咲き乱れます。
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そして沈丁花(ジンチョウゲ)の蕾もかなり大きく。斑入りの園芸種で「前島」と言います。「斑入り」とは葉のさまざまな変異の一つで通常緑一色の葉にさまざまな変化が出ます。こちらは縁取りが柔らかな黄色です。
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こちらは地植えの福寿草です。原種で四国福寿草とのこと。もう少しで開花です。原種らしくシンプルな花が咲きます。
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こちらも春の山野草の代表格の一つイカリソウです。赤城山という園芸種。新芽が見えてきました。春には30センチほどまで葉が立ち上がり碇型のピンクの花が咲き乱れます。
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最後に地味ですがエゾエンゴサクと原種のチューリップの芽出し。エゾエンゴサクは青花の美しさ花が有名で北海道などの自生地ではカメラマンたちが集まります。
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今回蕾や新芽やらで地味でしたが春の足音を感じますね。
利右衛門
2023/02/07 - 編集済み地味と言えば地味なのかもしれませんが、これが春爛漫になった時を想像すると
心トキメキますね✨
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mat2193
2023/02/07ありがとうございます!!まさしくです。私は果樹と山野草(日本由来の原種に近い植物)、なんちゃって盆栽の三分野を楽しんでいますが、なんといっても春が最高です。果樹のみのりや盆栽の枝振りももちろん大好きですが!!
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利右衛門
2023/02/07なんちゃって盆栽が気になります(笑)
是非日記でご紹介下さい🎵
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