最大のピンチ

初版 2022/06/14 10:13

改訂 2022/06/22 18:17

青空車両庫、最大の難関に挑む。

前オーナーからの課題となっているサンバーのセルは回るが、始動できなかったり、ファーストアイドルが上がらず、スタートしても数秒でエンスト。加速も悪く、水温の上がりもかなり悪い。水温が上がり始めれば、アイドリングも安定し、その後は全く問題なく調子が良く走行。チョークピストンのダイヤフラムのゴム製弁が経年劣化で、破れていて冷間時バルブを仕切れず、結果プラグがかぶり気味になっていることが想定されるが、マイティバックがないため、負圧保持、コントロールが出来ているのか確認できないため、完全に感が頼りになる。

この部品が結構なお値段なうえ、取り付けが結構厄介。この診断が間違っていたらと思うと慎重にならざるを得ない。

この最大のピンチにどう挑むか。整備工場で働く友人に相談する事にした。

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#相談

帰ってくれデブトラマンこと、アポロ模型と申します。
光の国プラズマスパークタワーのコントロール室に勤務。官職に追いやられ、食っちゃ寝の生活で地球どころか、自分の生活も守れていない状態です。
昭和の懐かしいキャラクター玩具を中心に紹介していきます。最近のオモチャも遊び倒します。どうぞ、よろしくお願いします。

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    アポロ模型

    2022/06/22

    コイツだ。コイツが悪さしてるんだな?

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