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- 通算1002試合登板 岩瀬仁紀投手直筆サイン引退試合実使用「FINAL SERIES 2018」" 10/13 " 統一試合球
通算1002試合登板 岩瀬仁紀投手直筆サイン引退試合実使用「FINAL SERIES 2018」" 10/13 " 統一試合球
◆ボール
2018年ナゴヤドーム最終戦9月28日、29日、30日は「FINAL SERIES 2018」と称し特別ロゴ入りの公式試合球を試合で使用する予定でしたが30日の試合は台風の影響で順延となりました。
その代替日10月13日に行われた岩瀬仁紀投手、荒木雅博選手の引退試合は「10/13」の日付の入ったこの日だけの特別ロゴ入りの公式試合球となりました。
岩瀬仁紀投手現役20年間、公式戦として最後の登板となった通算1002試合登板の試合で実際に使われたボールに岩瀬投手の直筆でサインの他、サイドパネルには通算記録の「1002G(ゲーム)」「407S(セーブ)」引退試合日の「2018.10.13」の書き込みがあります。
◆試合
2018年シーズンでの引退を発表した岩瀬仁紀投手が今季最終戦となった10月13日の阪神戦の9回表に登場します。
1002試合目のマウンドは2対2の同点、2アウト三塁の場面での登板となりました。
対する打者はドラフト同年入団、元中日ドラゴンズの福留孝介選手との対戦となり宝刀スライダーで3球三振にとって3アウトとなりました。
この試合後岩瀬仁紀投手、荒木雅博選手の引退セレモニーが行われました。
◆BBM2019 惜別球人 岩瀬仁紀投手直筆サインカード 引退セレモニーの写真が使われています。30枚限定
https://muuseo.com/iwase/items/237
◆epoch one
10/13引退試合の写真が使われたエポックワンのカードです。
◆通算1002試合となった理由
岩瀬投手はFINAL SERIES 2018第1戦2018年9月28日に前人未到の1000試合登板を達成、最後は自身の引退試合に登板しドラフトで指名してもらいこの年の始めに亡くなった星野仙一(せんいち)氏に合わせ1001試合で現役を締めくくるつもりでしたが1000試合登板の翌日29日の浅尾拓也投手の引退試合で継投をお願いされ1001試合目の登板をします。
そして30日の試合は台風で延期となり10月13日に1002試合目の登板をし現役引退となりました。
ファンとしては2010、11年にセ・リーグ連覇した黄金リレー「ドラゴンズ ピッチャー、浅尾に代わりまして岩瀬」が聞けたのはとても嬉しかったです。
岩瀬投手楽しい思い出をありがとうございました。
◆現役20年間で1002登板
1年50試合以上のペースでケガなく20年投げないと達成できないとんでもない数字です。しかもワンポイントリリーフではなく"ストッパー"という過酷なポジションでプロ野球記録の407セーブを積み上げる偉業も成し遂げています。
◆岩瀬投手ありがとう(画像8枚目)
2019年3月2日の中日スポーツより岩瀬投手へありがとうのメッセージを贈る企画です。
応募者は全員紙面に名前が掲載されました。岩瀬投手にもこの紙面のボードが贈られました。
#引退試合
#岩瀬仁紀
#中日ドラゴンズ