-
プラチナポケット PK-1000 中字
1964年のデッドストックでしたが、速攻インク注入!キャップ収納時11.5cm名前の通りワイシャツ等のポケットにも挿しやすいショートサイズの万年筆。 書き易い………なんじゃこりゃセンチュリーがクソに思えるレベルありゃ退化じゃなかろうか!? インクも勿論デッドストックの純正カートリッジの黒をチョイス。こりゃ堪らん!
万年筆 プラチナ萬年筆貴方の手は何時も青い♡
-
プラチナ 60F100 緑軸
又又入れるインクが思い付かずお蔵に眠って居たプラチナ60さん。 モンブラン アイリッシュ グリーンを待っていたかの様なくすんだ若葉色。 1960年代の地球マーク入り14Kペン先は紫色の60F100より硬く撓り無し。 カートリッジ式、ペン芯はブルー系のプラスチック製、年代が少し違うのかカートリッジホルダー部分の金属部品も少し意匠が異なります。 此方の最大の魅力は前オーナー様が嗜んでおられた煙草に依る焦げや溶けが残っている景色等、今迄の歩みを語って楽しいものです。 全体像は後の66HONESTYのフォルムに似ていますね。
万年筆 プラチナ萬年筆貴方の手は何時も青い♡
-
プラチナ 60F100
入れるインクが思い付かずお蔵に眠って居たプラチナ60さん。 エーデルシュタイン サファイアを得て燦然と降臨致しました。 1960年代の地球マーク入り14Kペン先カートリッジ式。ペン芯はブルー系のプラスチック製。 しなやかなペン先は筆圧に応じて細字から中字迄自在、私は未だ筆圧が強めなので太目に書けます。インクのサラサラ度合とフローの良さから書き心地の楽しい万年筆です、カラーが紫なのでサファイアはうってつけのインク。
万年筆 プラチナ萬年筆 1960年代貴方の手は何時も青い♡
-
プラチナ プレジール EF
プレピーの兄プレジール、胴軸、キャップが金属製になり格段に高級感が出てます。 ペン先はデスクペンのDPQ-700Aを使用して金色の極細に換えています。 今迄胴軸もデスクペンの物を使って黒にしていましたが、別企画に出張中でペン先とペン軸のみの使用になっています。 万年筆に興味が出て直ぐに沢山プレピーを買って色々試した時に出来た組み合わせで、万年筆に嵌まり込んだ元凶の万年筆でも有り色々使い込んだ今でも手元に有る信頼性の高い万年筆です。信頼性は、その中でもやはりスリップシール機構(ペン先が乾かない)と胴軸内のスリットに豊富に蓄えたインクが潤沢にペン先に送られるペン軸の素晴らしい構造から、極細にも拘わらず途切れないフローによりお出かけ用にも最適です。 ダイソー手帳のカバーを、纏った測量野帳と共に車メモとして常備。
万年筆 プラチナ萬年筆貴方の手は何時も青い♡
-
PLATINUMデスクペン
ボールペンもやはりシェーファーのデスクペンでないとなぁと探しているのですがなかなか此れといった物に出逢えず…良く考えてみたらストックに国産ならある筈だと。PLATINUMさん発見しました。リフィルもジエットストリームに替えて机デビューです。持ち手の太さが使い易さの秘訣なんでしょうか、プレピーや他社のサイズも概ね同じ10.5近辺、スラントしているので必ずでは無いが此の10.5は黄金比なのかもしれませんね。皆さんのお気に入りのペンのサイズ測ってみては如何でしょうか。
ボールペン プラチナ萬年筆貴方の手は何時も青い♡
-
PLATINUM ザ・万年筆#3776
かなり古いの#3776 ペン先はペン芯と共に一体でネジ込み式のエボナイト芯。キャップは勘合式、キャップリングの文字が詰まっているのとペン先の文字と〄が有るので80年代初期の第二世代モデルであろう。書き味は現代のセンチュリー細字より少し柔らかい気がします。しかし見事に書き易い。引っ張り出して書いていると何だかインクが渋い様で気になったのでペン芯の掃除をやり直し、溝もキレイにしました。 なんと云う事でしょう!インクドバドバになって更に気持ちよくなりました!これからはペン芯にも気を巡らせなくてはと思い直しました。
万年筆 プラチナ萬年筆 1970年代貴方の手は何時も青い♡
-
プレピーχ
プレピーは去年出会った衝撃の万年筆でした、ペン先の太さも豊富で何本も買ってしまいカリグラフィー仕様を作ってみたり、更に研ぎ出しEEF?程の極細にしたり万年筆に嵌まる切っ掛けでした、そして今の万年筆の使用を復活させてくれたのがモンブランのクラシックでした。此方のモンブランもペン先の種類を収集する為彼方此方が駄目な娘達が何本もジャンクボックスに眠って居ます。「部品取り」…あぁなんと都合の良い言葉でしょうか、ポチッた時の罪悪感が薄れます。そんな話はさておき、モンブランの70年代のペン先を何気なく見ていたら、プレピーと同じ両脇から抱える取付方法、ノギスを当てると無茶な加工をしないでも移植出来そうなので、慎重にプレピーのペン芯を削ってモンブランのペン先を合わせてみました。プレピーの魅力はフローの良さでペン芯の造りに依る処と思います。又モンブランの良さはペン先の柔らかさだとも、センターを合わせて少しペン先を密着する向きに削り込み装着。 何と言う事でしょう、試し書きの時点でニンマリしてしまいました。書いていて楽し過ぎ!そして又一本救出されました。
プラチナ萬年筆貴方の手は何時も青い♡
-
プレピー PPQ-200
プレピーに出会って幾ばくかの頃、デスクペンとも出会いました、あれ?これって同系じゃね?勿論フュージョン又はフェードイーン、ゴールデンプレピーの出来上がり。
万年筆 プラチナ萬年筆貴方の手は何時も青い♡