イトノモリの美術館ミュージアム

1F ヒロヤマガタの部屋

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1990年代に購入したヒロ・ヤマガタ作品たちの紹介

1948年滋賀県生まれ
高校卒業後に上京、広告会社でデザインなどの仕事をしてきたが1972年渡欧
水彩や油彩作品の制作を始め、個展を開催
1978年にはアメリカへ移住、シルクスクリーン作品の制作を開始
アメリカ各地での個展、アートＥＸＰＯへの出品をつづけ、活躍の場を広げる。
オリンピック公式ポスターの原画や、自由の女神100周年記念の原画制作など、世界的なイベントの公式作品等を数多く手がけ、アメリカでの人気はもちろん、ヨーロッパ、そして日本での人気を不動のものとしました。

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2F 百鬼丸の部屋

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1951年生まれ、富士吉田市出身
埼玉県川越市在住。
東洋大学建築学科卒、陶芸作家を経て、愛知県常滑にて切り絵を始める。
現在まで約900冊の単行本・雑誌・文庫本等のカバー表紙画を制作。
手塚治虫氏の依頼で広島での第一回国際アニメーションフェスティバル参加作品「村正」のキャラクターデザインを担当する。
「日本の侍」を世界に広げるため個展を国外で積極的に開催、「真田十勇士」制作が連続でテレビ放映されるなどで、名前が知られる様になる。
現在は個別の受注制作の他、御朱印、衣類など実用品への絵付けにも挑戦している。

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3F 田中拓馬の部屋

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1977年東京都江戸川区生まれ
埼玉県立浦和高校へ進学し千葉大学に入学するも、東大閥の先生たちの上から目線の発言に嫌気がさし中退
早稲田大学法学部に進学し弁護士を目指すが、二度の司法試験不合格で体調を崩し、リハビリで絵を始め浦和や銀座の路上で絵を売りポップな画風で好評を博す。

その後、上海やニューヨークへ渡り飛び込みで営業、個展やギャラリーの取り扱いが始まる。
2018年、イギリス国立美術館、アルスター博物館に絵画作品「Blue Rose」が収蔵される。

生前のアンディ・ウォーホール、サルバドール・ダリらと交流があったRobert Duponttwinに作品が認められ、エージェント契約を結ぶ。

現在は、都内にアトリエを構え製作活動をしている。