ippankyaku Museum

試してみます。少しずつゆっくり紹介していきたいと思います。挫折しませんように。

ここでのレア度について

★・・・国鉄末期或いはJR初期まで硬券入場券の通常販売があり、これらは現在でも比較的見掛けます。
★★・・・国鉄60円券以前に無人化・軟券化された駅、或いは硬券入場券の販売実績が無いが、記念入場券（平成6年鉄道の日記念の全駅セットを除く）等での販売実績はある駅です。
★★★・・・硬券入場券の販売実績が平成6年鉄道の日記念の全駅セットのみの駅です。
★★★★・・・硬券入場券の販売実績が全く無い駅です。

★★★★★・・・ここでは該当がございません。

日田彦山線は早期に駅の無人化や切符の券売機化が進んでしまい、あまり話題にならない路線でした。それ故に駅名が最上段にある様式の入場券は新鮮な印象を抱きます。歓遊舎ひこさん等は他の駅では殆ど見られない文字を使用しており必見です。取り敢えずお試しでコレクションルームを作ってみました。

2020.6.1追記
もっと影が薄い後藤寺線を追加しました。

硬券、常備券、補充券が中心になります。これらの切符のデザインは国や鉄道会社によって千差万別です。少しずつアイテムを増やしていく予定です。

ジャンル分けしていない切符は一旦ここへ突っ込みます。記念乗車証等、切符ではないものも今後ここに入れるかも知れません。

2001年1月に現地で入手したものを中心に紹介する予定です。

鉄道はシリア国鉄（CFS）とヒジャーズ（ヘジャズ）鉄道が運行され、国鉄の硬券発売駅は5駅、ヒジャーズ鉄道の硬券・常備券発売駅は1駅を訪れ、切符を入手しました。この他、ヒジャーズ鉄道でヨルダンにて入手したものや、国鉄の機械発行券、補充券、バス券もあるので、順次紹介する予定です。

国鉄の硬券については、2001年の時点でアレッポやラッカ等の主要駅は機械発券化され、田舎の小駅でしか確認できませんでした。その後、"世界の車窓から"をTVで見た際、機械発行券も新しいものが登場している様子だったので、現在も硬券が残っている可能性は低いと思われます。その後は報道等で御承知の通り激しい内戦が勃発してしまい、収束の見通しが立たないまま現在に至っております。ヒジャーズ鉄道の現状は全く不明ですが、一部は運行再開されたような情報もあります。いずれにせよ、2020年現在もシリア全土に外務省より退避勧告が発出されており、再訪できる見通しは全く立っておりません。


ここでのレア度について　

★★・・・旅行者が持ち帰ったものが多数現存していると推測される。
★★★・・・旅行者が持ち帰ったものが若干現存していると推測される。
★★★★・・・旅行者はまず訪れないと思われる小さな駅等だが、発行数が多いので、現地の利用者が所持している可能性も。
★★★★★・・・旅行者はまず訪れず、発行数も極めて少ないと思われる。自身が入手したものしか現存していない可能性も。

少しずつアップしていく予定です。

2002年8月のイラク旅行時のものがメインで、一部、旅行中に入手できなかった切符を次のツアーで添乗員さんに入手をお願いしたものもあります。英国から取り寄せたメソポタミア鉄道と思われる切符もあり、いずれアップしようと思っています。

イラク国鉄の他、バス券もアップする予定です。種類はそんなに多くないので、余り期待をなさらないようにお願いします。

準備中

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