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アイアンマン マーク1
トニーがテロリストに捕らえられたときに一緒に捕まっていたインセン教授と開発した最初のパワードスーツ。
(ネット調べ)
獄中にあったミサイルの部品とあり合わせの材料で作られたので、継ぎ接ぎだらけの無骨なルックスです。
緊急脱出用に作られたものだったので戦闘には向かず、耐久力はライフル銃に耐えられる程度で、武器としてロケット弾と火炎放射器、脱出用にジェット推進ブーツが搭載されています。
スーツの動力源にはトニーの父がかつて開発した、動力炉アーク・リアクターが小型化して使われていることが特徴。
アーク・リアクターは「人生50回分の心臓を動かすことが可能」と言われるほど、膨大なエネルギーを秘めていますが、パワードスーツは15分しか動かすことができません。
限られた機能と装備のマーク1でしたが、トニーはこのスーツを装着してテロリストのアジトから脱出することに成功します。
脱出時にスーツは壊れてしまいますが、後にテロリストがこれを回収して事件の黒幕であったオバディアの手に渡ってヴィラン、アイアン・モンガーの元となります。
Hiroyuki
2020/04/13参考。
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