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Herpa 524346 エアバヌアツ 737-8Q8 YJ-AV1 (Limited edition)
火山の島と海を描いた南太平洋はバヌアツのエアライン。この機体は2008年に同社にやって来たものの、すでにリースバックされ、 インドのジェットエアウェイズを経て現在はアルゼンチンのエアボンディにてLV-HKNとして活躍中。 リースバックされたAV1の代わりに現在は同じ738のAV8が活躍中。(2020年8月現在) シドニーなどで見ることができる。
30734 非加盟 HerpaHikari Kawase
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Aero500 エアインディア 777-337ER VT-ALR "Meghalaya"
2009年9月デリバリーの機体で、787導入前迄は日本路線でもお馴染みでしたが、現在はもっぱら欧米線に就いています。 他の航空会社にはない少々暑苦しい?塗装の機体ですが、経営悪化やCovid-19,更にはビスタラの登場により国営とはいえ今後が心配なエアラインです。
36316 スターアライアンス 飛行機模型 Aero500Hikari Kawase
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Herpa 523738 南アフリカ航空 A340-313E ZS-SXD "Siyanqoba" (Olympic color)
南アフリカ航空の機体は近場では香港で見ることができました。 この機体はロンドン五輪の特別塗装機でド派手な塗装でかなり話題になったようです。 近年はエチオピア航空の台頭が目立ち、アフリカの他社も続々と787.A350.A330neoなど新型ワイドボディ機を導入するなかで最近になりようやく2機のA350-941をリース導入しました。(ZS-SDE,SDF) 南アフリカ航空は日本ではなじみは薄いですが、わずかな期間747-200で関西空港に乗り入れていたこともありました。 ZS-SXDは2005年2月にデリバリー、同年5月に一時的にインドのジェットエアウェイズにリースされたものの2007年5月に南アフリカ航空に戻りました。残念ながら昨年11月よりストア状態となりました。
643 スターアライアンス 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 533315 デルタ航空 A330-941neo N401DZ
A350とともにデルタ航空の時期主力機。 東京線では、羽田-シアトル線に就航中。 A330neo,A350,A321,A220などエアバス機を積極的に導入する一方、今年度中に777を全機退役、767,757についても順次退役を進めるなど脱ボーイング化が進むデルタ航空。 797の開発に興味を示したようですが、果てさてどうなるか‥ 成田線から撤退したのは悲しいですね。 N401DZ(MSN:1915)は2019年5月にデルタ航空へ引き渡されています。
1915 スカイチーム 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 531597 カタール航空 A350-1041 A7-ANA
カタールの351は羽田でもお馴染みの機体ですね。 コロナ渦前迄は羽田に351(たまに359)成田に77Wが飛来するのが定番でした‥ カタール航空もA380の退役を宣言したり、777に関しても機材を縮小する話も出てるようで、あまり経営状況は芳しくなさそうです。 運賃が安い割にサービスレベルが高いことで有名ですね。 尾翼の動物は絶滅の危機に瀕しているアラビアオリックスです。 以前は尾翼をはみ出すぐらい大胆に書かれていましたが、今ではおとなしくなりましたね笑 A7-ANA(MSN:88)は2018年2月に同社へ引き渡されています。
88 ワンワールド HerpaHikari Kawase
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Herpa 533744 ユナイテッド航空 737-824(SL) N37267
ユナイテッド航空の737といえば、グアム、サイパンなどのミクロネシア線でお馴染みですね。 成田-グアム線では737の他777-222(非ER)が活躍していました。 モデルは新塗装機で、合併したコンチネンタル航空の塗装をベースにしつつ、青が強調された爽やかな塗装になりました。 日本路線にも787や777などすでに新塗装機が飛来しつつあります。 シミタールウイングレットを装備している為たまーに737MAXと混同されている方がいますが、れっきとした-800型です。 N37267(MSN:31586)は2001年9月にコンチネンタル航空に引き渡し、2011年11月にユナイテッド航空に来ましたがレジは変わっていません。
31586 スターアライアンス HerpaHikari Kawase
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sky500 0805CA 中華航空 A330-302 B-18361
ダイナスティ(王朝、名門などの意)のコールサインでもお馴染みなチャイナエアライン。 日本路線でもお馴染みで、738,77W,333,359といった機材で乗り入れている他、成田線、関西線、名古屋線にフレイターの74Fも乗り入れていますが、747は機齢が20年を超えており、今後77Fも発注していることから、近い将来退役するかもしれません。 尾翼の花は台湾の国花である梅の花です。 China Airlinesの社名だと中国の航空会社だと認識されてしまうとの事で、近い将来社名の変更も検討されているみたいです。 この塗装好きなんだけどな‥ B-18361(MSN:1539)は2014年6月に同社に引き渡しされており、アジア線のほかシドニー、オークランド線などでも飛んでいるようです。
1539 スカイチーム sky500Hikari Kawase
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Herpa 527491 スリランカン A330-243 4R-ALH "ONE WORLD" (Limited edition)
スリランカンはエアランカ時代から日本路線に乗り入れており、当時は貴重なL-1011で乗り入れていたことからもファンの多い航空会社だったようです。 尾翼はエアランカ時代からクジャクを模したデザインが施されており、シンプルながら美しいエアラインです。 一時期は成田発マーレ(モルディブ)経由コロンボ行きで運行されていたこともあり、ハネムーナーの利用が多かったようです。 332は343の機材変更や需要が少ないシーズンに乗り入れておりどちらかというと日本での存在感は薄かったですが、333導入後は益々日本路線とは疎遠になりました。 この機体は現在はアジア線のほかヨーロッパ線を中心に飛行してるみたいです。 4R-ALH(MSN:627)は2004年10月にイタリアのチャーターエアライン、リビングストンエナジーフライトにI-LIVLとして引き渡され、その後クウェート航空→リビングストン→イエメニアと移り、2011年12月に同社に移籍しました。 余談ですが、この4R-ALHのレジ、かつては同社のL-1011-100に付けられており、その機体は元を辿れば全日空のJA8502でした。 日本線にL-1011を就航させていた同社ですが、もっぱら-500型であった為日本に里帰りしたことはほとんどなかったようです。
627 ワンワールド 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 531467 タイ国際航空 HS-TWA 787-9 "Phattana Nikhom"
美しい塗装と評価の高いサービスから人気の高いタイ国際航空。 ロイヤルオーキッドのオーキッドとは蘭の花の事で、尾翼のデザインも蘭の花があしらわれています。 残念ながら国営会社ということもあり政治家の食い物にされ、イメージとは対照的にコロナ渦以前より経営はボロボロで、コロナによりトドメを刺され経営破綻しました(運航は存続予定) 一時期ウタパオにストアされている買い手がつかない同社の345,346を復活させる話もありましたが、おそらくなかったことになると思います。 それどころか、経年機(772,773,744)並びにリース機の788,789を退役させ、傘下のタイスマイルも解散するとの話が出ており、かなり小規模な会社になりそうです。 HS-TWAは2017年9月に同社に引き渡されました。 時折成田に飛来するほか、コロナ渦後はオークランド、台北線に就航しているようです。
38777 スターアライアンス HerpaHikari Kawase
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Herpa 533249 アゼルバイジャン航空 787-8 VP-BBR (Herpa club edition)
日本では馴染みのない国の馴染みのないエアラインでしょうか。 西アジアに位置するアゼルバイジャンは石油資源が豊富なことでも有名で、かつては旧ソ連に属していました。 同社の787は2機おり、他にA319,320,345,346,757,767,77L,ATR72など保有機数の割に機種がかなり多いのが特徴です。(一部VIP機) 旧塗装はソ連風の塗装でしたが、新塗装は爽やかなブルーのグラデーションが美しい塗装になりました。 ロンドン、北京、ニューヨークなどで見られるようです。 そういえば、以前成田に就航するという噂を耳にしましたが、どうなったんですかね? VP-BBR(MSN:37920)は2014年12月に同社に引き渡されました。
37920 非加盟 HerpaHikari Kawase
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Herpa 530811 ノックスクート 777-212ER HS-XBA (Herpa club edition)
タイのノックエアとシンガポールのスクートがタイに立ち上げたLCCでした。 当時はタイの航空局の安全性がどうとかで、ノックスクートの成田乗り入れ免許がなかなかおりず、本家スクートが成田ーバンコク線に入っていたのもいい思い出でしたね笑 他にタイエアアジアXやタイライオンエアも日本ーバンコク間に就航しておりかなり競争が激しかったですね。 残念ながらコロナにより会社清算が決定し、この機体もストア状態にあります。 (MSN:28521)はシンガポール航空に2001年3月に9V-SRFとして引き渡され、2014年11月にノックスクートに移籍しました。 余談ですがこのモデル、RR Trent 892装備機なのですが、GE90並みにエンジンが太いですね‥ 確か以前のモデルは作り分けされてましたが‥泣
28521 バリューアライアンス HerpaHikari Kawase
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Herpa 530750 クウェート航空 777-369ER 9K-AOC
クウェート航空の新塗装機。 旧塗装が比較的地味だったのでかなり大胆なイメージチェンジとなりました。 貴重なA330-800neoも発注しており、6月に引き渡しの準備ができたものの、コロナで受領を延期しているようです。(そちらもHerpaでのリリースが決定しましたね) 近場ではマニラやバンコクで見ることができます。 9K-AOC(MSN:62561)は2016年12月に同社へ引き渡されました。 クウェートは東日本大震災の時に多額の支援をしてくれました。 三陸鉄道には、クウェートより寄贈された車両がいます。
62561 非加盟 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 518819-001 ナショナル 747-428BCF(SCD) N952CA
日本ではあまり馴染みのないナショナル航空ですが、いつだかのアメリカ港湾ストライキ時には成田にも飛来しました。 同社の747は2機しかいないのでかなりレアかもしれません。 同社は近年旅客型の332を導入した他、757なども運航しています。 米軍の物資輸送の委託も受けており、横田にも飛来しているようです。 N952CA(MSN:25238)は元はエールフランスに導入されたコンビ型で、AF在籍中にフレイターに改造、2010年7月にナショナルへ移籍しました。 AFの旅客型時代は伊丹や成田に、貨物型改造後も成田に乗り入れていたようです。 一時的にAsieカラーで飛んでいたこともあったようです。
25238 ー 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 529624 中國国際航空公司 787-9 B-7877
中国国際航空は日本でもお馴染みですね。 中国民航時代からベースの塗装はほとんど変わってないですね。 大型機は748,77W,789,332,333,359などを所有しますが、77Wと332,333を除き日本への飛来歴はありません。 時期にもよりますが、北京経由でのヨーロッパ、北米行き航空券が往復2万円で出てるとか‥ しかしながら、口コミを見てみると、安くても2度と乗りたくないとか‥ どうやら航空会社のサービスより乗客のマナーが問題みたいですね(苦笑 B-7877(MSN:34305)は16年5月に同社に引き渡され、主に北京ベースで欧米線に飛んでいるようです。
34305 スターアライアンス 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 530446 ニュージーランド航空 ATR72-600 ZK-MVA
ニュージーランド航空の国内線用機材で、当初はマウントクック航空に運航を委託していたようですが、現在は直営?になったようです。 ZK-MVA(MSN:1051)は2012年10月にマウントクック航空に引き渡し、19年12月にニュージーランド航空に移籍しました。 導入時からニュージーランド航空のオールブラックス塗装です。 小さいながらリアルな出来です。 Herpaの新金型のATRはまだ72しか出ていないので、ATR42ねJACでも出てくれると嬉しいのですが‥
1051 スターアライアンス 飛行機模型 HerpaHikari Kawase