hal.urara Museum

1982年バービーの名前で誕生しました。
1986年ジェニーと名前を改名して、たくさんのフレンドドールが存在します。

我が家の娘達は、子供にたくさん遊んでもらったボロっ子がほとんど。
そんな子達をお迎えして、できる限り綺麗にして第2のドール人生を我が家で迎えてもらっています。

1967年初代リカちゃんの販売開始から50年以上経過した今でも愛され続けている知らない人はいないファッションドールです。
女の子なら誰もが遊んだ事があるのではないでしょうか？

ジェニーと同じく我が家のリカちゃんは、たくさん遊んでもらった元ボロっ子です。
可愛いらしい微笑みをいつも見せてくれています。

ファッションドールと呼ばれる着せ替え人形はリカちゃん、ジェニー、バービーなどが有名ですがその他にもたくさんの種類があります。
どの子もそれぞれに良さがあってとても魅力的です。
そんなたくさんの種類のお人形から我が家にいる子達をご紹介します。

ブライス（Blythe）は、1972年にアメリカのケナー・プロダクツから1年間のみ発売されました。
2001年にタカラからレプリカ販売され2021年からはグッドスマイルカンパニーに販売会社が変わったようです。
2021年現在で520種類以上のブライスがいます。

リカちゃんボディにグレープフルーツくらいの大きな頭。
大きなお目目は後ろの紐を引っ張ると4色に変わります。
大人になって再度お人形の世界に私を引き戻しすきっかけになったお人形です♪

プーリップ（Pullip)は、韓国のデザイン会社 が制作している1/6サイズのお人形です。
2003年からジュンプランニングが、2009年からはグルーヴが販売をしています。
ブライスのように大きな頭が特徴で頭の後ろにあるレバーを動かすと目を閉じたり左右に視線を動かす事が出来ます。
今の気分を表現しているコンセプトドールです。
最後に必ず「そんな気分」が決めゼリフ。

ブライスとプーリップが私が大人になってからお人形の世界にどっぷりハマるきっかけになったお人形です。