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水晶ドクロ
大神秘博物館より水晶ドクロです。 まあ、真贋はともかくとして、透明なドクロというのはやはり神秘的な魅力があります。 フィギュアは塩ビ製で、経年劣化で多少変形、黄ばみが出ていますが、それでも結構美しく輝いて見えます。 実物はさぞ美しいのでしょうね。
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ネッシー
恐竜より昔、石炭紀の化石から見つかった『トゥリモンストゥルム・グレガリウム(タリーモンスター)』の生き残りがネッシーの正体ではないか、とする説があるそうです。 復元図を見ると、確かに形状は言わゆるネッシーの想像図に似てますね。 でもこのタリーモンスターさん、10cm位らしいのです。 まあ、無脊椎動物だから化石に残りにくいだけで、元から10m位ある種類が居なかったとも言えない訳ですが。
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テキサスの翼竜
大神秘博物館より。 実は、私はこの事件について何の知識も無かったのです。 まあ、現実にラドンみたいな奴が飛んでたらたまげるだろうな…ぐらいしか。
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エゼキエルの見たもの
旧約聖書の『エゼキエル書』に、何だかよく分からない物との遭遇記が残されています。 その描写は、機械というものを初めて見た人間が何とかそれを表現しようと必死になっているようでもあります。 但し、この部分は後世の手が大分入っているらしく、どこまでがオリジナルの記述か判然としないようです。 まあ、空中にあったのであれば、少なくともエゼキエルにとっては未確認飛行物体だったと言えるのでしょう。
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フィラデルフィア実験
戦時中、アメリカはフィラデルフィアにおいて駆逐艦エルドリッジの不可視化実験を行ったところ、不可視を通り越して遥か彼方へ瞬間移動してしまい·····という都市伝説。 写真では判りにくいのですが、エルドリッジは透明な樹脂で成形されており、光が塗装を透過する事も含めて、艦尾から消えて行く様子を立体化しています。
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U-28の見たもの
第一次大戦中、ドイツの潜水艦Uー28 がイギリスの艦船を攻撃した際、爆風に巻き込まれて一瞬だけ姿を現した生き物。 目撃証言では巨大なワニに似ていた、との事ですが、ほんの数秒程度の出来事だったので記録も無く確認のしようもありません。 何にせよ、とばっちりで重症を負ったであろう生き物が気の毒でなりません。
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モケーレムベンベ
アフリカのコンゴ、テレ湖に住むとされる巨大な生き物。 但し、プレシオサウルスのような首長竜ではなく、アパトサウルスやブロントサウルスのような恐竜の生き残りではないかと言われています。 随分前に日本の大学生達が探検隊を編成して調査を行った事がありましたが、予想以上に水深が浅く、巨大生物が身を潜めるのは困難であろうという結論になりました。 因みに、フィギュアの前足は、とある地震の際に棚から落ちて破損してしまいました。
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うつほ舟
『大神秘博物館』シリーズより、江戸時代のUFO目撃譚として有名な、うつほ舟です。 ケネス・アーノルド以前に、しかも日本で、これだけ明確にイラスト付きで記録が残っている例は他に無くこれだけで何冊も研究本が出ておりこの事件を題材にした著作もいくつかあります。 まあ、うつほ舟はあくまでも漂着したので未確認『飛行』物体ではないのですが、イマジネーションをかき立てられる事件ではありますね。
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