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ミノルタ α-7700i
世界を席巻したα-7000から3年、1988年「多機能にしてシンプル」をコンセプトに、驚くほどの知性を備えた、全身インテリジェントの理想的なオートフォーカスが、『α-7700i』かと思います。 多点AF、動被写体検知によるフォーカス切り替えや動体予測フォーカス制御など、現在のAF一眼レフの先進技術は全てがここで生まれています。 このカメラのお気に入りの点は、カメラのカスタマイズ化! 撮影者によって「よく使用する機能」「撮影モード」「露光レベル」などは異なります。 本当に使いやすいカメラは、自分が使う機能だけが必要で、使わない機能やそのための操作部材は邪魔になってしまいます。必要な機能に合わせて、カメラをカスタマイズできることが、使いやすいカメラだと思います。 インテリジェントカードを装着することで、機能が拡張するようになって更に使い易くなりました。
フィルムカメラ/レンズ ミノルタFortune Lens
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フィルムカメラ入門機 α303si SUPER
入門機でありながら、モードセレクタでシーンモードとAE/マニアル露出モードに切り替えられます。シーンモードセレクト時にはモードボタン+グリップダイヤルで「ポートレイト」「記念撮影・風景」「クローズアップ」「スポーツ」「夜景ポートレイト・夜景」の5つのシーンを選べます。また、AE/マニアル露出モードではやはりモードボタン+グリップダイヤルで「プログラムAE」「絞り優先AE」「シャッター速度優先AE」「マニアル露出」を選択し、個々の露出はモードボタンから指を離した後にグリップダイヤルを回すことで行います。何れのモードでもモードセレクタの軸に位置する「P」ボタンの押下でプログラムAEに速やかに遷移できます。
フィルムカメラ/レンズ ミノルタFortune Lens
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バブルボケレンズ Minolta P-Rokkor 75mm F2.5 アルミ鏡胴 簡易版
Minolta P-Rokkor 75mm F2.5、トリオプランに負けず劣らずの、良いボケを醸し出すと思います。 レンズのフランジバックを計算して、ペンタックスの中間リングに組み込んであります。レンズ、鏡胴、マウントアダプターの構成の簡易Ver.です。 ボディ側は、M42のネジが切ってありますので、AFチップ搭載のEOSマウントアダプターを付けて撮影していました。 AFチップのマウントなので、合焦すると音で知らせてくれるのでピンボケが無く、お手軽にバブルボケを楽しむことが出来ると思います。
カスタムレンズ ミノルタFortune Lens
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MINOLTA MD MACRO 50mm F3.5
ミノルタ MINOLTA MD MACRO 50mm F3.5には、姉妹レンズでオレンジラインとブルーラインのレンズがあります。 マクロレンズとは思えない、優しいボケ味が特徴のレンズです。
マクロレンズ ミノルタFortune Lens
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P-Rokkor 75mm F2.5 /M42
最近、コレクションしているのがバブルボケするレンズです。 人気のトリオプランは手が出ないので、トリオプランと同じレンズ構成の トリプレットレンズを探して見つけたのが、 Minolta Mini35 の Minolta P-Rokkor 75mm F2.5です。 フランジバックを計算して、ペンタックスのレンズに組み込んで、 ペンタックスの絞りで、露出コントロール出来ます。 更に、ダブルヘリコイドなので、20cmまで近寄って撮影出来ます。 本家の1/10のお値段で、写真撮影が楽しめます。
カスタムレンズ M42 ミノルタFortune Lens
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MINOLTA SR-1 / ROKKOR 55mmF1.8
ミノルタSR-1は、ミノルタ1眼レフ第2弾として1959年より発売され、マイナーチェンジを繰り返しながら、5種類のボディが存在します。長らくミノルタ1眼レフのエントリーモデルとして存在し続けたカメラです。1964年後期型です。 *ミノルタSR-1(1959年型、1959年7月28日発売) - 普及廉価タイプの一眼レフカメラである。上級機種とは異なりマイナーチェンジによる名称変更がなく、見た目も動作も異なるバージョンが多数存在する。ミノルタSR-2の廉価モデルとして誕生、シャッター速度1/1000秒が省かれているほかはミノルタSR-2と同一です。 *ミノルタSR-1(1960年型、1960年8月22日発売) - ミノルタSR-3の発売と同時に内部機構が一新され、シャッターダイヤルが等間隔クリック式に改められた。 *ミノルタSR-1(1961年前期型) - ミノルタSR-3の廉価タイプで、完全自動絞りになりミノルタSR-3と同様のシャッター速度連動式露出計のソケットがミノルタSR-1のロゴがあった部分に設けられ、このためミノルタSR-1の刻印は左側へ移動されている。この位置にソケットという仕様はミノルタSR-1sまで共通。 *ミノルタSR-1(1961年後期型) - ミノルタSR-1のロゴの色が緑から黒に変更された。 *ミノルタSR-1(1963年型) - 前年発売のミノルタSR-7の廉価モデルで、外形がSR-7にあわせて少し角ばったものに変化している。
フィルムカメラ ミノルタFortune Lens
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MINOLTA SR-T101 / ROKKOR 55mmF1.7
ミノルタSR-T101(1966年発売)は、ミノルタ初のTTL測光方式を採用した一眼レフカメラとして誕生しました。ファインダー視野の上下を2個のCdS受光素子で測光し、風景撮影の折などに空の強い明るさで全体が露出不足になる傾向を補正できるのが特長で、現在の分割測光のはしりです。この方式をミノルタではCLCと名づけ、以降この方式を採用しているカメラはCLCの刻印が入っています。CLCはコントラスト・ライト・コンペンセーターの頭文字です。ミラーアップ機構は、空シャッターを切る必要がない仕組みに改められました。 この機種のためにTTL露出計に絞り値が連動するMCロッコールレンズ群が開発されました。 使用感が良く故障も少なく、多くのユーザーに愛用され続け、約7年間に渡って製造されました。ユージンスミス氏(国内では水俣病の取材で有名な米国のカメラマン)が愛用したことで、大変有名なカメラです。
一眼レフカメラ ミノルタFortune Lens
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バブルボケレンズ ソニーαA マウントバージョン
バブルボケレンズ Minolta P-Rokkor 75mm F2.5 に、かなり嵌まっています。 前回は、M42マウントでしたが、正統派は、やはりミノルタαの流れを汲む、 ソニーのαAマウントで、撮影してあげるのが良いのではないかと制作してみました。 なんと、ソニーのαAマウントのカメラは、レンズを認識してくれないことが判明、 考えればレンズ無しレリーズの項目がありませんでした。 ペンタックスのレンズでは、ロムを搭載する場所が確保できないので、 オリンパスのレンズに、Minolta P-Rokkor 75mm F2.5を組み込んで完成です。 ダブルヘリコイド使用なので、30cmまで親切撮影が出来ます。 開放で撮影すると、見事なバブルボケが発生します。 絞りを組み込んであるので、絞れば風景撮影にも使えます。
カスタムレンズ ミノルタFortune Lens
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バブルボケレンズ Minolta P-Rokkor 75mm F2.5
バブルボケ、玉ボケ、バブルソープ、バブルリング、シャボン玉ボケ、最近話題のバブルボケ写真です。 ドイツのメイヤー・オプティーク社が作ったトリオプラン100mmF2.8があまりにも有名ですが、中古相場がここ数年で10倍近くにも跳ね上がって、手が届かないレンズになってしまいました。 たった3枚のガラスからなる構成(トリプレット)で、昔はお手頃価格で買えたような気がします。 トリプレットレンズの設計上のちょっとした過剰補正をうまく利用することで生まれたのが、バブルボケ写真なんです。 そこで、3枚玉のトリプレットレンズを探して、見つけたのがミノルタのスライドプロジェクターMinolta Mini35 の Minolta P-Rokkor 75mm F2.5です。 P-Rokkor、PとはProjection_Lensの Pで、当然レンズには絞りが組み込まれていないので、絞りを組み込みたいので、フランジバックを計算したら、ペンタックスのレンズを加工すればピッタリ収まることが、判明したので旋盤で加工して、改造してみました。 解放で撮ると、バブルボケが見事に発生します。 柔らかい描写ですがピントの芯もあり、色彩の再現性もよく、なかなか侮れないレンズです。 絞りがそのまま使えるので、絞り込めばシャープな映像を撮すことも可能です。 女性ポートレートにも、75mmの焦点距離は、使い勝手がいいかと思います。 一本で二通りの、性格の違う写真が楽しめます。
投影機 ミノルタFortune Lens
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Minolta P-Rokkor 75mm F2.5 バブルボケレンズ
バブルボケ、玉ボケ、バブルソープ、バブルリング、シャボン玉ボケ、最近話題のバブルボケ写真です。 ドイツのメイヤー・オプティーク社が作ったトリオプラン100mmF2.8があまりにも有名ですが、中古相場がここ数年で10倍近くにも跳ね上がって、手が届かないレンズになってしまいました。 たった3枚のガラスからなる構成(トリプレット)で、昔はお手頃価格で買えたような気がします。 トリプレットレンズの設計上のちょっとした過剰補正をうまく利用することで生まれたのが、バブルボケ写真なんです。 そこで、3枚玉のトリプレットレンズを探して、見つけたのがミノルタのスライドプロジェクターMinolta Mini35 の Minolta P-Rokkor 75mm F2.5です。 P-Rokkor、PとはProjection_Lensの Pで、当然レンズには絞りが組み込まれていないので、絞りを組み込みたいので、フランジバックを計算したら、ペンタックスのレンズを加工すればピッタリ収まることが、判明したので旋盤で加工して、改造してみました。 解放で撮ると、バブルボケが見事に発生します。 柔らかい描写ですがピントの芯もあり、色彩の再現性もよく、なかなか侮れないレンズです。 絞りがそのまま使えるので、絞り込めばシャープな映像を撮すことも可能です。 女性ポートレートにも花の撮影にも、75mmの焦点距離は、使い勝手がいいかと思います。 一本で二通りの、性格の違う写真が楽しめます。
映写機 ミノルタFortune Lens