ボックスカメラを楽しむ!

初版 2023/02/26 09:53

改訂 2023/02/26 10:21

テッサー付の当時の高級ボックスカメラ!

フィルムを用意するのはランニングコストが掛かるので、デジタルフィルムバックを製作してボックスカメラを楽しもう ………

ライズ&スライスの両方が付いている珍しいカメラです。

縦位置でも横位置でもアオリガ使えるので便利です。

蛇腹カメラでも、殆どの機種は無限大に設定されますが、ボックスカメラは大型カメラのようにレンズボードを引き出して使うので、デジタルフィルムバックを取り付けても、レンズの繰り出しを加減すると無限大を出すことができます。

磨りガラスでピントルーペを覗くことも無く、デジカメのモニターで簡単にピント合わせすることが出来ます。

ルミックスGF1は、グリップが薄いのでフィルムバックを製作するのに適しています。

10年以上前のカメラですが故障も無く、画質が安定しているのも魅力です。

欲を言えばこのサイズでフルサイズ機があれば最高だとは思いますが、

αEよりもマウント高が少ないので取り付けられるカメラが多いです。

M4/3機ですと焦点距離が倍になってしまいますが、写せないカメラを飾っておくよりも、

ミラーレスのおかげで、撮影を楽しめるのは嬉しいことです。

デジタルカメラで、フィルムカメラの魅力を伝えられたらと思います。
フィルムカメラのレンズを、デジタルカメラでも使えるようにクラフトしています。

リンク先掲載を、ミューゼオ運営様に掲載確認をし、問題がないとのことなので掲載させて頂きました。
ミューゼオで来館されて気になるカメラを、出品してるかも知れないので、お暇なとき立ち寄って見て下さい。

https://www.mercari.com/jp/u/708520704/

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