遊戯王OCG 藍眼白龍(青眼の白龍 KA-04)

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青眼の白龍の中国語表記ノーマル版です。
2002/1/24発売の「STRUCTURE DECK - 海馬編 -」に収録されました。
レアリティとフォーマットが異なる以外は、抽選版と同じです。

中国語表記の青眼の白龍は原作およびアニメには登場しませんが、原作で海馬が香港の決闘者から奪取した個体をイメージしての収録なのでしょう。
フレーバーテキストも抽選版と同じく、「攻撃・守備が最高の、なかなか手に入らない超レアカード。」の中訳版です。
同期のKA-05(英語表記)は現行テキスト準拠の英訳が起こされていますが、こちらは翻訳時に何か問題があったのでしょうか。

初版イラストのノーマル版青眼という珍しい特徴を持つため、こちらにも根強い支持があります。

抽選版はこちら:https://muuseo.com/evilswarm23B/items/1

遊戯王OCG 藍眼白龍(青眼の白龍)
青眼の白龍の中国語表記ウルトラレア版です。 1999年末刊 eジャンプの誌上抽選で配布後、STARTER DECK 2018付録の秘蔵レアカードの一種として再配布されました。公式の配布数は、誌上抽選1000枚+秘蔵レアカード10枚となります。 なお、抽選用に準備された1000枚全てが配布されたか否かは、筆者の保有する資料では断言できません。 eジャンプで当選発表の掲載が予告されたVジャンプ2000/4月号および週刊少年ジャンプ2000/12号で当選者を確認したところ、 VJで500人、WJで90人しか掲載されておらず、半分近くの抽選結果が不明な状態です。 後に展開された中国版OCGの青眼の白龍は、「青眼白龍(繁体版)、青眼白龙(簡体版)」と命名されたため、このカードとは別物になりました。 ヴァリュアブル・ブックや公式データベースに記載が無いほか、KONAMIや遊戯王wikiが収録媒体を誤解しているのは、知る人ぞ知るネタ。 青眼を藍眼と訳したのが、個人的にはお洒落ポイントです。 このカードを3枚揃えるのが収集における目標の一つだったので、大切にします! eジャンプはこちら:https://muuseo.com/evilswarm23B/items/9 ノーマル版はこちら:https://muuseo.com/evilswarm23B/items/10 配布時の白封筒はこちら:https://muuseo.com/evilswarm23B/items/18
https://muuseo.com/evilswarm23B/items/1

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