400系L1編成作製
初版 2024/09/11 01:28
改訂 2024/10/27 23:59
ホールピペットのようなシルエットの青い物体が並んでいますが、これは100系のダブルデッカー6両分のスカート部分を切り出したものです。
何故こんなものを用意したのか…?
このスカートパーツを適当な長さに切り揃え、余計なモールドをパテ埋め。
新たにパネルの分割線をスジ彫りし、ジャンクのE3系から切り出したダクトも追加します。
GMの<SP-35>ダークグレー缶スプレーで塗装したものを試しに装着。
そう、こちらは400系L1編成の床下カバー用に用意したパーツでした。
9/20にTOMIXより新製400系旧塗装製品が発売されたことを受け、いずれ新製新塗装製品が発売されるのも時間の問題だろうと判断し、我が家の旧製品新塗装L4編成にL1編成化改造を施すこととなりました。
こちらは16号車425-201。
窓割りを後ろにいる13号車の425形0番台と同じに加工しました。
「TSUBASA」ロゴ等を保護しながら車体接合を行い全塗装を施しています。
ロゴのマスキングや使用塗料は以前書いた記事のものと同じです。
そしてこちらが17号車422-1。
16号車同様窓割りを変更し、全塗装しています(上は塗装前)。
この2両の窓割り加工が完了したので一つ大きな山場を乗り越えました。
後は残りの床下カバーの用意と、他にも行先表示器の位置変えや特殊形状のパンタカバー再現(プラグドア再現は…やらないかも)など、まだまだ道則は長いですが気長に製作を続けていこうと思います。