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マスダヤ 猿人ラー ベビーカー 当時物
マスダヤお得意のゼンマイ乗り物玩具にゴリ博士の腹心・ラーを乗せた、猿人ラー・ベビーカー。 力自慢の粗暴なキャラクター、ラーと、ベビーカーという組み合わせが最高ですね。 #宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #マスダヤ #ピー・プロ #ソフビ #怪獣
マスダヤ 宇宙猿人ゴリ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン スペクトルマンdape_man
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ナカザワ スペクトルマン 鉛筆けずり 当時物
ナカザワのスペクトルマン鉛筆けずり。 蒲生譲二からスペクトルマンに変身した直後のイメージでしょうか?ポージングが抜群です。 うっすらとですが、何気に背面のディティールがちゃんと作り込まれているのもポイントです。 #宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #マスダヤ #ピー・プロ #ソフビ #怪獣
ナカザワ ミニサイズ(鉛筆けずり) 宇宙猿人ゴリ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン スペクトルマンdape_man
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マスダヤ トーキング スペクトルマン 当時物
紐を引っ張るとセリフをしゃべる、マスダヤのトーキングソフビ人形シリーズのスペクトルマン。 前オーナーが紐のみ取り換えたそうですが、トーキングギミックのメカが肌色の、正真正銘の当時物です(と言っても、セリフは辛うじて聞き取れるレベルですが・・・)。 #宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #マスダヤ #ピー・プロ #ソフビ #怪獣
マスダヤ ジャイアントサイズ 宇宙猿人ゴリ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン スペクトルマンdape_man
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マスダヤ スペクトルマン2期 スタンダードサイズ 当時物
頭部を改修した、マスダヤのスペクトルマン2期。 3話から使用された、俗に言うBタイプのマスクを参考に作られたと思われます。グッとリアルになりましたね。 #宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #マスダヤ #ピー・プロ #ソフビ #怪獣
マスダヤ スタンダードサイズ 宇宙猿人ゴリ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン スペクトルマンdape_man
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マスダヤ スペクトルマン1期 スタンダードサイズ 当時物
人工遊星ネビュラ71から派遣された正義のサイボーグ、スペクトルマン。 子供には描き難い複雑な直線構成のマスクデザイン、ゴールドに茶色を合わせた野暮ったいカラーリング。洗練されたウルトラマンに比べると、どこか垢抜けない、でも、それが魅力にもなっていた独特のヒーローでしたね。 番組での立ち位置も変わっていて、当初はヒーローのスペクトルマンを差し置いて、悪役のゴリ博士が主役という不遇な扱いを受けていました。最終的にはタイトルの改題に伴い主役に落ち着きますが、公害という文明の負の遺産から怪獣を生み出し、地球人の欺瞞を抉り出すIQ300のダークヒーロー・ゴリ博士と、官僚的で冷徹な母星・ネビュラ71との間で翻弄される『宇宙猿人ゴリ』期のスペクトルマンには、他の特撮ヒーローものにはない独特の味わいがあって、そこがまた面白かったように思います。 マスダヤのスペクトルマン1期。 スペクトルマンもウルトラマン同様、3タイプの型に分類されるのですが、このマスダヤ・スペクトルマンは目の覗き穴が無いことから、1・2話で使用された最初期のマスクを参考に作られたと思われます。別項で紹介する2期と比べると造形的にちょっと辛いものがありますが、マスダヤのスペクトルマンといえば思い出されるのはやはりこちらのタイプでしょうかね。 #宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #マスダヤ #ピー・プロ #ソフビ #怪獣
マスダヤ スタンダードサイズ 宇宙猿人ゴリ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン スペクトルマンdape_man
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マスダヤ 猿人ラー(エンジンラー) スタンダードサイズ 当時物
ゴリ博士に忠誠を誓う、元E惑星の軍人、ラー。 『宇宙猿人ゴリ』放映以前に制作されたパイロット版では、このラーこそが宇宙猿人ゴリとして描かれていましたが、放映に際してテレビ局サイドからの要望で、ゴリを知的な科学者キャラクターとして新たに作り、それまでゴリだったキャラクターをゴリの部下・ラーに変更したという経緯があります。 ゴリ博士がエリート意識の強い独裁者なのに対し、ラーは力自慢の粗暴なキャラクター、しかし上司であるゴリ博士に逆らえずに愚痴をこぼしたり、またある時は地球人の女性に好意を持ったりと、人間臭く描かれているのが良かったですね。 スーツアクターは、スペクトルマンと二役になる上西弘次氏。声も氏が担当しており、遠矢孝信氏演じるゴリ博士との掛け合いが最高でした。 マスダヤの猿人ラー(足裏表記はエンジンラー)。 粗野な顔つきに、肩をいからせた独特のポージング...、この如何にも大味でマンガチックなデフォルメが、ラーというキャラクターに良く合っていますね。 プロテクター部分がキッチリ青で彩色されているタイプと、シルバーで吹き付け塗装されているタイプの2種類があり、前者がラー1号、後者が2号という説もありますが、個人的にはキッチリ青で彩色されているタイプが最初で、次にシルバー吹き付けで簡略化されたのかな、という気がします。 #宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #マスダヤ #ピー・プロ #ソフビ #怪獣
マスダヤ スタンダードサイズ 宇宙猿人ゴリ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン スペクトルマンdape_man
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マスダヤ 宇宙猿人ゴリ(エンヂンゴリー) スタンダードサイズ 当時物
円谷プロの『帰ってきたウルトラマン』に先駆けること3ヶ月前、1971年(昭和46年)の新年早々(1月2日)放映が開始されたピー・プロの『宇宙猿人ゴリ』。その主役が、ガイシテス太陽系第五惑星、通称“E惑星”出身の天才科学者、ゴリ博士です。 ヒーローではなく悪役の名を番組名に冠するという、一風変わった特撮テレビ番組としてスタートしたこの『宇宙猿人ゴリ』はその後、『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(第21話~39話)、『スペクトルマン』(40話~63話)と、二度に渡り改題され、それに伴い、内容もスペクトルマンのヒーロー性を強調したものへと変化してしまいますが、強烈な選民意識と地球征服の野望を剥き出しにしたゴリ博士が“悪の華”を咲かせていた『宇宙猿人ゴリ』の頃がやはり一番面白かったですかね。忠実な部下である元E惑星の軍人、ラーや、ウルトラ怪獣や東宝怪獣とは一味違う、スカムテイスト満点の公害怪獣や異形感溢れる合成怪獣たちも実に魅力的でした。 そんなゴリ博士やラー、怪獣たちを当時、スタンダードサイズでソフビ化していたのが、江戸時代から続く老舗玩具メーカーのマスダヤ(現:増田屋コーポレーション)。『宇宙猿人ゴリ』怪獣の持つアクの強さをストレートに表現した、マンガチックなデフォルメと荒々しいタッチの造形が特徴でした。 このゴリ博士(足裏表記はエンヂンゴリー)も一峰大二の漫画版を意識したと思しき造形からは劇中の知的な雰囲気は微塵も感じられませんが、その一方で、ちゃんと目に「瞳孔」を入れたりして意外と芸の細かいところもあります。 アイテムとしてはそんなに珍しいものではありませんが、植毛の状態ががバサバサだったり、切られたり抜かれたりされているものが多く、艶々した良い状態のものは少ないです。 #宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #マスダヤ #ピー・プロ #ソフビ #怪獣
マスダヤ スタンダードサイズ 宇宙猿人ゴリ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン スペクトルマンdape_man