大怪獣百科 Ver1 004

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透明特攻隊員 南条

「透明人間」1954

太平洋戦争末期、戦局の打開を目論んで作られた、サイパンで玉砕したた透明特攻部隊の生き残り南条は、二度とはもとに戻れぬ姿を悟られぬようピエロとなって暮らしていた。盲目の少女まりを見守るささやかな安らぎに生きがいを見い出す南条であったが、『透明人間』を名乗るギャング団に単身戦いを挑み、これを壊滅に追い込むも、非業の最後を遂げた。

#透明人間

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