カナダドライ ジンジャーエール(2010年~2015年版)
2010年、カナダの美しいオーロラを表現したパッケージにリニューアルされた。 2013年には『No.1ジンジャーエール』の表記がなくなり、 ほどなくして1本当りのエネルギー量が表示された。 また、コストコ専用商品のクラブマルチパック缶が発売された。 2011年、コカ・コーラウエストエリアではHORECA専用商品が発売された。 HORECAとはホテル・レストラン・カフェの略で、シロップやレギュラーボトルの代替として、市販されていないパッケージデザインや容量の製品を販売した。小規模な店舗でも商品の保管がしやすいというメリットもあった。 販売された製品はコカ・コーラ、コカ・コーラゼロ、カナダドライジンジャーエール(以上250ml缶)、カナダドライクラブソーダ、カナダドライトニックウォーター(以上160ml缶)。160ml缶は2018年現在でも旧ウエストエリア限定で販売が継続されている。 カナダドライ ジンジャーエールのHORECA専用缶はロゴが大きく配置され、JANコードも通常の250ml缶とは別の番号が振られている。 2013年に仙台エリアでは自販機用の廉価製品として250ml缶が販売された。 #参考 #比較 #コレクションログ