カナダドライ ジンジャーエール(2010年~2015年版)

初版 2018/03/03 12:25

2010年、カナダの美しいオーロラを表現したパッケージにリニューアルされた。

カナダドライ ジンジャーエール No.1ジンジャーエール

/cfcj/items/2518

七砂

2013年には『No.1ジンジャーエール』の表記がなくなり、

カナダドライ ジンジャーエール

https://muuseo.com/cfcj/items/2520

ほどなくして1本当りのエネルギー量が表示された。

カナダドライ ジンジャーエール

https://muuseo.com/cfcj/items/2521

また、コストコ専用商品のクラブマルチパック缶が発売された。

カナダドライ ジンジャーエール クラブマルチパック缶

https://muuseo.com/cfcj/items/2523

2011年、コカ・コーラウエストエリアではHORECA専用商品が発売された。

HORECAとはホテル・レストラン・カフェの略で、シロップやレギュラーボトルの代替として、市販されていないパッケージデザインや容量の製品を販売した。小規模な店舗でも商品の保管がしやすいというメリットもあった。

販売された製品はコカ・コーラ、コカ・コーラゼロ、カナダドライジンジャーエール(以上250ml缶)、カナダドライクラブソーダ、カナダドライトニックウォーター(以上160ml缶)。160ml缶は2018年現在でも旧ウエストエリア限定で販売が継続されている。

カナダドライ ジンジャーエールのHORECA専用缶はロゴが大きく配置され、JANコードも通常の250ml缶とは別の番号が振られている。

カナダドライ ジンジャーエール

https://muuseo.com/cfcj/items/2519

2013年に仙台エリアでは自販機用の廉価製品として250ml缶が販売された。

カナダドライ ジンジャーエール

https://muuseo.com/cfcj/items/2522


#参考 #比較 #コレクションログ

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Nz

コカ・コーラ社製品を30年以上集めています。新旧問わず紹介していきます。
2020年10月29日に来館者数100万人、2021年12月3日に150万人、2023年7月7日に200万人を突破しました。
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