JAZZ レコード収集 その.1
初版 2019/02/09 23:00
改訂 2019/02/21 20:26
就職して、知り合った、先輩から、JAZZ の魅力、オーディオの世界について、教えられました。
先輩は、既に、1000枚近くのLPを所有し、自宅へ訪問して、聴かせてもらっているうちにJAZZ の魅力にはまって行きました。
ジャズ喫茶、オーディオ店へも、頻繫に通うようになり、少しづつ、知識を深めて行き、
LPレコードの収集を、始めました。
ディキシーランド・ジャズから、スウィング・ジャズ、モダン・ジャズ、フリー・ジャズ、フュージョン へと
変遷し、私が、ジャズを、聴きだしたのは、1980年代の始め、丁度、フュージョンが、飽きられる頃でした。
LPレコードを、収集する順序として、気に入った、アーティストを選んで、集めればいいのですが、まだ、初心者の私には、難しい選択です。
そこでまず、ジャズの、三大レーベル、BLUE NOTE, PRESTIGE, RIVERSIDE から集めていきました。
当時、BLUE NOTE は、キング・レコード、PRESTIGE と RIVERSIDE は、ビクター・レコードから、発売されていました。
発売元の、カタログ・リストを片手に、大阪・神戸市内で、レコード店を回りながら、買い集めていきました。
又、キング・レコードは、ブルー・ノートの、販売契約が、終了する頃、限定販売として、まとめて、
リリースしたので、そのレコードは、全て、予約注文しました。
当時、レコードは、定価販売だったのですが、大阪と神戸に、一軒だけ、15%引きの、レコード店が、あったので、そこに予約注文していました、一度に、10枚、15枚と、発売されたので、非常に助かりました。
これは、オマケ・ステッカーです。
キング・レコードは、音が良いと、評判で、私も、買い逃さない様に、集めていました。
その後、販売契約を、獲得した、東芝・レコードが、ブルー・ノートの、1500番台を、1番から全て、オリジナル番号で、しかも、コーティング・ジャケで、販売した時は、愕然としました。
仕方が無いので、ダブリ承知で、かなりの、レコードを、買いましたが、流石に全て、買うことは諦めましたが、これで、1500番台は、全て、揃いました。
やっぱり、音は、キング・レコードの方が、良いので、満足しています。
mj0129
2019/02/21同じ趣味の同僚、先輩、知人がいるって、羨ましいです。わたしには、会社にもどこにもいません〈ただ、交遊が狭いだけ)
それにしても、すごいオーディオセットですね。
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bluenote
2019/02/21コメントありがとうございます。
趣味らしい、趣味は、これしかないので、こだわり続けています。
同じ、趣味を持った人は、本当に、いなくなりました。
古い、オーディオ、古い、レコードだけで、他には、手が出せません。
3人がいいね!と言っています。