レコード収集、神戸編 その1。

初版 2020/02/01 17:26

改訂 2020/06/23 21:03

就職して、本格的に、ジャズ・レコードを、集めだした頃、一番よく通った神戸。

最初の勤務先が、神戸だった事もあり、本当によく、レコード店巡りをしました。


・ホンキートンク

一番よく通ったのが、三宮と元町の中間、海側に、あった、ホンキー・トンク。

間口1.5m位、奥行6.0m位という本当に、小さな店。

中央の通路を挟んで、左側が、ジャズ、右側が、ロック、店主自身も、コレクター、此処で教えてもらった事で、私の、ジャズ・コレクターが始まる。

あまりの狭さで、先客が居ると、奥には進めない、常連客が多く、店主との、うんちく話が長い、その間、餌箱をつつきながら、聞き耳を立てる。

コレクター同士の、うんちく話は、本当に興味深く、知識を深める事ができる。

入れ替わりで、私の番、こちらも散々うんちく話をした後、レコードを購入。

オリジナルLPも、本当に良心価格、新譜LPは、値引き販売が、タブーであったにも拘らず、

15%OFF。

此処で、BLUE NOTE リー・モーガンの、デビュー・アルバム インディード! 、デューク・ピアソンの、

テンダー・フィーリン 、アート・ブレーキー ア・ナイト・アット・バードランド、等々、多くの、オリジナルLPと、

国内新譜LPを入手。

通いだした、1980年から閉店する、2010年頃迄、約30年の付き合いとなる。



・元町レコード(この店名だったと思う)

ホンキー・トンクから、北東50m位、こちらも、非常に小さな中古レコード店で、うず高く積まれた、レコードの奥、気難しそうな年配の店主が、差向いになるので、入りずらい雰囲気。

扱うジャンルは、様々で、何処から仕入れたのか、一時代前の古いレコードが、山積、ジャズには詳しく無いので、値段設定もいい加減。

私の狙い目は、ペラジャケ仕様の、国内廃盤ジャズ。

常連客になっていた私は、うず高く積まれた魔窟の中から、オリジナルLPを捜し出す。

在庫が減らないと出て来ない一群、値札もまだ無い、店主との交渉で、値段を決める、

骨董市方式。

ホンキー・トンクに行く前の肩慣らし、空振りになる事が多かったが、必ず入店する。

通いだした、1980年頃から、閉店する、2000年頃まで、約20年の付き合いとなる。


・ハックルベリー

JR元町駅を、海側へ、神戸大丸を目指して、元町商店街の一筋手前を右に、喫茶エビアンの角を左に20m、元町商店街へ入る手前、ビルの2階、階段を上がる、看板が目立たないので、見過ごす場合有り。

中古レコード専門店で、全ジャンルを扱う、品揃えも充実で、店舗面積も広く、値段も安い。

通いだしたのは、1990年頃から、此処2年程行ってないのですが、現在も営業しているらしい、良心的な店なので、長く続けて欲しい。


・AOI レコード

JR三宮駅直ぐ北側にあった新譜輸入盤LPを扱う、ジャズ専門店、神戸では一番有名な店で、センター街にも、店舗があった。

中古レコード店では無いので、余りいかなかったが、独自の仕入ルートがあったみたいで、店主の情報、知識力は凄かった。

震災後は、無くなった様である。


他にも、元町・中華街・三宮にも、ジャズを扱う中古レコード店があったが、収穫が無く、足が遠のく。

#思い出

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bluenote

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    vinyl

    2020/06/22

    今年初めに神戸に引っ越してきたのでとても勉強になります!

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      bluenote

      2020/06/23

      コメントありがとうございます。
      また新たな、発見、情報があれば、教えてください。

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    ace

    2020/06/22

    思い出再訪、ありがとうございます✨😊

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