JAZZ って、不思議。
初版 2019/02/21 11:24
改訂 2019/02/21 20:20
1950年代に、生まれた、モダン・ジャズ。
SPレコードが、LPレコードに変わった、1950年代初期は、10インチ(25㎝)で、12インチ(30㎝)LPが、登場するのは、1955年頃、録音技術も、飛躍的に向上しました。
1960年頃には、ステレオ・レコードに変わり、ジャズも、モダン・ジャズ、フリー・ジャズ、フュージョンと、
色んな方向へと、変遷してゆきます。
ジャズの本流(メイン・ストリーム)モダン・ジャズが、一般的に、ジャズと、呼ばれています。
不思議な事に、12インチLPが、出始めた、1955年頃から、ステレオ・レコードが、登場する、1960年頃迄の、たった、5~6年の間に、数え切れない程の、ジャズ・ミュージシャンが、登場・活躍し、数え切れない程の、LPが、発売され、名盤が、生まれました。
1970年代でも、80年代、90年代、そして、今もなお、この、たった、5~6年の間に、出されたLPが、ジャズの、主流として、聴き継がれています。
私が所有する、LPも、80%位は、この間に、録音された、モノラルLPで、未だに、聴き続け、
未だに、収集し続けているのです。
ジャズって、本当に、不思議な音楽ですね。
#コレクションログ
mj0129
2019/02/21こんにちは。聞いてみたいレコードはいっぱいあるのですが、ジャズ初心者にとって、オリジナル盤は、敷居が高すぎてなかなか手が出ませんね。タモ〇の家に行ってみたい。。。
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bluenote
2019/02/21mj0129 様
コメントありがとうございます。
近年、アナログレコードが、再評価され、アナログ・ファンにとって、非常に喜ばしい限りです。
ebayなど、ネット・オークションで、入手し易くなりましたが、その分、競争相手が多くなり、オリジナル盤は、高騰してしまいました。
オリジナルに、こだわらず、レコードを、愛していきましょう。
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mj0129
2019/02/21オリジナルがベストなのは言うまでもないですが、まずは、何でもいいから、聞いてみることですよね(^^♪
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