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ASAHI PENTAX SP
ASAHI PENTAX SPは1964年に登場したカメラです。全世界で400万台以上も売れたらしいです。 この写真のカメラには、アクセサリクリップシューが取り付けてあります。
フィルムカメラ Pentax 日本bamboo pine
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Canon 7
1961年登場のCanon 7です。L39マウントなので、ライカレンズが使えます。見かけよりもズッシリと重たくて、作りもしっかりしていると思います。もう少し評価されても良いカメラだと思うのですが、わりと安くで売られているのを見かけます。
フィルムカメラ Canon 日本bamboo pine
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Canon A-1
1978年登場です。当時は「スーパーシューター」や「 カメラロボット」といったキャッチフレーズで呼ばれてました。
フィルムカメラ Canon 日本bamboo pine
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Canon AE-1
1976年に登場したAE-1です。このモデル以前はAEは高級なカメラにしか搭載出来なかったのです。AE-1では電子化によって部品点数を大幅に減らして価格帯を下げることに成功したようです。その結果、大ヒットとなっていますので、このころからCanonはマーケティングに秀でていたのかもしれません。
フィルムカメラ Canon 日本bamboo pine
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Canon AV-1
1979年に登場したAV-1です。当時のキャノンでは珍しい絞り優先のAEを搭載したモデルです。外観はAE-1と似ていますが、操作した印象はずいぶん違っています。
フィルムカメラ Canonbamboo pine
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Canon FTb(後期)
1971年の登場のCanon FTbの後期モデルです。巻き上げレバーと絞り込みレバーが前期型と違っています。
フィルムカメラ Canonbamboo pine
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Graflex XL
Graflex XLは、1965年発売の中判フィルムカメラで、6x7または6x9判の撮影が可能です。(私が知らないフィルムバックがあってもっと色々可能かもしれません。)写真のカメラはレンジファインダーが無いXLSというモデルだと思います。特徴は優れたポータビリティで所謂プレスカメラのカテゴリに属しています。ツァイスやローデンシュトック等の魅力的なレンズ群、軽量構造が特徴です。欠点はレンズのヘリコイドの構造に起因するピントリングの硬さで、寒いときに手がかじかんでいるとピントリングを回すのに苦労します。また、私が持っているピントグラスはフレネルレンズが無いので、ピント合わせが大変です。しかし、スタイリッシュな外見と軽快さが魅力でよく持ち出しています。広角の58mm Rodenstock Grandagonを絞ってパンフォーカス気味で使っています。写真でグリップのように見えるのはフラッシュ用のアタッチメントです。
フィルムカメラ 中判カメラ Graflex アメリカbamboo pine
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Kodak Retinette 1B
Kodak Retinette 1Bです。1959年から63年まで製造されていたそうです。レチネッテシリーズはレチナの廉価版になります。裏蓋を開けるとドイツ製らしいモルトがない作りで、当時の工作精度が伺えます。
フィルムカメラ Kodak ドイツbamboo pine
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Konica C35 EF
1975年登場のKonica C35 EFです。いわゆるピッカリコニカです。私がフィルムカメラを見直すキッカケとなったカメラです。HEXANONレンズの味のある描写が魅力です。 写真家の増山たづ子さんが使っていたことで有名です。 増山たづ子さんの写真をネットで検索してみると、HEXANONレンズのこってり色乗りのよい写真が幾つかヒットします。良い写真です。わたしもこんな写真が取りたいと思いました。
フィルムカメラ KONICA 日本bamboo pine
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MAMIYA Automatic A
1949年登場のマミヤフレックスオートマットAです。オートマット機構でフィルム装填時のスタート位置の合わせも不要です。簡単に分解して注油したところオートマット機構も完全に動作するようです。残念ながらテイクレンズのクモリが激しく、超ソフトな写りになります。 分解して清掃したらレンズはクリアになったのですが、ピントが合わない。 試行錯誤していたらナント前玉が前後逆に装着されていました。 前のオーナーさんが間違ったのでしょうか? レンズもクリアになり、ピントも合うようになりましたので、持ち出して撮影してみたいですね。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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MAMIYA C Professional
1957年登場のマミヤフレックスCプロフェッショナルです。レンズ交換可能なマミヤフレックスCの初代モデルとなります。その後のモデルと違ってピントダイヤルは右側のみとなっています。古道具屋さんで見つけたので、ホコリだらけでしたが、ラッキーなことに撮影可能な個体でした。レンズ周りとファインダー周りを清掃するだけで快調に撮影できるようになりました。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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Mamiya c33 Professional
マミヤのC33になります。1965年発売です。フォーマットは6x6になります。マミヤのCシリーズで一番重たいのだと思います。かなりの重量級です。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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Mamiya M645
1975年登場のMamiya M645です。世界初の6×4.5判一眼レフカメラになります。初代モデルなのでシャッタースピードは1/500秒までとなっています。購入したときには貼り革の接着剤が加水分解してベタベタで、高速シャッターも不安定でした。素人修理の結果、無事にベタベタも除去できて、シャッターも快調になりましたので、ラッキーでした。 645判らしい階調豊かな写真が取れます。フィルムが手に入るうちは使っていこうと思います。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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MAMIYA PRESS STANDARD
MAMIYA PRESS STANDARDです。1964年発売のカメラになります。私が所有しているロールフィルムホルダーだとフォーマットは6x9になります。645の倍の面積になるので、120フィルム1本で8枚しか撮影できません。さすがの6x9で、撮れた写真は想像以上に高精細で階調豊かなものになります。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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Mamiya RB67 Pro-S
MAMIYA RB67は、6x7判の高品質な写真を撮影できます。多彩なレンズ群、各種ファインダー、耐久性のある構造が特徴で、プロのフォトグラファーに愛用されました。操作性が高く、クリエイティブな表現が可能なことが魅力で、ポートレートやスタジオ撮影に適しています。手持ちの撮影も目立ちますが出来なくはありません。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine