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Zenza Bronica S2(後期)
ZENZA BRONICA S2の後期型です。海外では「S2A」として発売されていたモデルです。1965年発売になります。フォーマットは6x6になります。
フィルムカメラ Zenza Bronica 日本bamboo pine
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Minolta ALS
ミノルチナSの露出計をCdsに変更したALSです。1966年に登場です。東京オリンピックのちょっと後で、アポロ月面着陸のちょっと前に発売されたカメラです。50年以上前のカメラですが、露出計も距離計も搭載しているので、非常に綺麗な写真が撮れます。
フィルムカメラ Minoltabamboo pine
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Nikon F-501
1986年に登場のF-501です。Nikonの普及価格帯で初めて登場したオートフォーカスのカメラです。これより2年前にF3AFが発売されていますが、このシリーズは1代限りで終わってますので、ニコンのAFはF-501からの流れが現在まで続いていると考えています。
フィルムカメラ Nikonbamboo pine
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Canon AV-1
1979年に登場したAV-1です。当時のキャノンでは珍しい絞り優先のAEを搭載したモデルです。外観はAE-1と似ていますが、操作した印象はずいぶん違っています。
フィルムカメラ Canonbamboo pine
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Canon AE-1
1976年に登場したAE-1です。このモデル以前はAEは高級なカメラにしか搭載出来なかったのです。AE-1では電子化によって部品点数を大幅に減らして価格帯を下げることに成功したようです。その結果、大ヒットとなっていますので、このころからCanonはマーケティングに秀でていたのかもしれません。
フィルムカメラ Canon 日本bamboo pine
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MAMIYA PRESS STANDARD
MAMIYA PRESS STANDARDです。1964年発売のカメラになります。私が所有しているロールフィルムホルダーだとフォーマットは6x9になります。645の倍の面積になるので、120フィルム1本で8枚しか撮影できません。さすがの6x9で、撮れた写真は想像以上に高精細で階調豊かなものになります。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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Canon FTb(後期)
1971年の登場のCanon FTbの後期モデルです。巻き上げレバーと絞り込みレバーが前期型と違っています。
フィルムカメラ Canonbamboo pine
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Nikon EL2
1977年に登場したEL2です。Nikomat ELの後継なのですが、Nikon EL2となります。F-一桁シリーズ以外で初めてNikonを冠したモデルになります。
フィルムカメラ Nikonbamboo pine
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Olympus OM10
1979年登場のOM10です。OM-1やOM-2の影に隠れた不人気機種の印象が強いです。
フィルムカメラ Olympus 日本bamboo pine
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RICOH A-2
1980年登場のRICOHのA-2です。なんとゼンマイ式のカメラです。連写も可能です。
フィルムカメラ RICOH 日本bamboo pine
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Mamiya M645
1975年登場のMamiya M645です。世界初の6×4.5判一眼レフカメラになります。初代モデルなのでシャッタースピードは1/500秒までとなっています。購入したときには貼り革の接着剤が加水分解してベタベタで、高速シャッターも不安定でした。素人修理の結果、無事にベタベタも除去できて、シャッターも快調になりましたので、ラッキーでした。 645判らしい階調豊かな写真が取れます。フィルムが手に入るうちは使っていこうと思います。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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Minolta Uniomat
1960年登場のUniomatです。ASA1600まであり、当時は高級仕様だったのかな? (光の加減でホコリがたくさん写ってます。ごめんなさい。)
フィルムカメラ Minolta 日本bamboo pine
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MAMIYA C Professional
1957年登場のマミヤフレックスCプロフェッショナルです。レンズ交換可能なマミヤフレックスCの初代モデルとなります。その後のモデルと違ってピントダイヤルは右側のみとなっています。古道具屋さんで見つけたので、ホコリだらけでしたが、ラッキーなことに撮影可能な個体でした。レンズ周りとファインダー周りを清掃するだけで快調に撮影できるようになりました。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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MAMIYA Automatic A
1949年登場のマミヤフレックスオートマットAです。オートマット機構でフィルム装填時のスタート位置の合わせも不要です。簡単に分解して注油したところオートマット機構も完全に動作するようです。残念ながらテイクレンズのクモリが激しく、超ソフトな写りになります。 分解して清掃したらレンズはクリアになったのですが、ピントが合わない。 試行錯誤していたらナント前玉が前後逆に装着されていました。 前のオーナーさんが間違ったのでしょうか? レンズもクリアになり、ピントも合うようになりましたので、持ち出して撮影してみたいですね。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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OLYMPUS CHROME SIX VA
1955年登場のオリンパスクロームシックスVAです。6x6判と6x4.5判の写真が取れます。露出もピントもマニュアルです。距離計もついていないので、目測で距離を測って、レンズに書いてある距離でピントを合わせる必要があります。撮影には時間がかかりますが、意外にちゃんとした写真が取れます。ちなみに現役で使っています。
フィルムカメラ Olympus 日本bamboo pine