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TOMIX 【98454】JR キハ185系 特急ディーゼルカー (アラウンド・ザ・九州) セット
キハ185系は1986年から製造された特急ディーゼルカーで、主に四国地区の急行形ディーゼルカーの置き換え用として導入されました。 JR九州所属の車両は1992年にJR四国から移籍し、特急「ゆふ」「あそ」として運行を開始、外観は赤を基調としたものへ変更となりました。 また中間車キロハ186はグリーン席が廃止されキハ186となりました。 2004年には先頭車前面にライトが増設され、2018年には「ゆふ」「あそ」「九州横断特急」のデザインが統一され外観は赤をベースにつばめマークが入ったデザインとなりました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX ゆふRailwayfan
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TOMIX【98087】 JR キハ185系 特急ディーゼルカー (復活国鉄色) セット
キハ185系は1986年から製造された特急ディーゼルカーです。 同系は、先に登場していたキハ183-500系に準じた車体デザインとなり、ステンレス構造の車体と全面はFRP構造で、トイレ付の先頭車キハ185-0形、トイレなしの先頭車キハ185-1000形、半室グリーン車のキロハ186形の3形式が製造されました。 客扉は普通列車としての使用も考慮した幅850mmの折戸とされ、片側面に2箇所が設けられ、台車はDT55形とTR240形、搭載エンジンはDMF13HS形がキハ185形には2基、キロハ186形には1基をそれぞれ搭載しています。 登場時は、エメラルドグリーンの帯を配していましたが、後に青26号に変更されています。 2017年に四国ディスティネーションキャンペーンとJR四国発足30周年を記念して、キハ185-17・18の2両が登場時のエメラルドグリーン帯の国鉄色へと変更され、特急「剣山」、「うずしお」をはじめ、臨時列車などでも運用されています。 モデルはエメラルドグリーン帯の国鉄色へ変更後の、キハ185-17・18がモデルです。 ヘッドマークは「剣山」「うずしお」「しまんと」が付属。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX うずしおRailwayfan
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マイクロエース 【A8384】 キハ185系 お召 4両セット
キハ185系は昭和61年より四国地区向けに製造された特急型気動車です。 ボディは軽量ステンレス製で、各車にDMF13HS型エンジン(250ps/1900rpm)を2基(キロハ186形のみ1基)を装備する事で、高い走行性能を誇ります。 また各車がサービス電源装置を持ち、2両編成から長編成まで柔軟な編成を組むことが可能です。 昭和63年のJR化後も製造が続けられ、総数は52両になりました。 平成4年には20両がJR九州に譲渡され、キロハ186形の2エンジン化・普通車化改造などが行われた上で特急「ゆふ」や「あそ」などに充当されました。 平成31年、JR九州にてキハ185系を使用したお召列車が2回運転されています。 1回目は平成14年11月18日に松浦鉄道たびら平戸口-大村線大村間を片道のみ、2回目は平成18年10月30日~31日にかけて唐津線佐賀-唐津間を往復にて運転されました。 いずれも4両編成で、前面に大きな日章旗が掲げられました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース JR九州Railwayfan
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マイクロエース 【A8385】 キハ185系 特急剣山 4両セット
キハ185系は昭和61年より四国地区向けに製造された特急型気動車です。 ボディは軽量ステンレス製で、各車にDMF13HS型エンジ(250ps/1900rpm)を2基(キロハ186形のみ1基)を装備する事で、高い走行性能を誇ります。 また各車がサービス電源装置を持ち、2両編成から長編成まで柔軟な編成を組むことが可能です。 昭和63年のJR化後も製造が続けられ、総数は52両になりました。 特急「剣山」は徳島-阿波池田間で運転される特急で、平成8年3月より急行「よしの川」の特急格上げによって登場しました。 同列車には基本的に専用塗装を纏ったキハ185系が充当され、増発を重ねた事で平成31年現在上り6本・下り7本がそれぞれ2~4両編成で運転されています。 〜モデルについて〜 ジャンパ栓ボディを新規作製されています。当セットに含まれている0番台は元予讃線で活躍した普通列車用のキハ185系3100番台で、普通列車用から再改造された車両になっており、ジャンパ栓受けがボディに残っています。これはキハ58系やキハ40系などの車両を併結できるようになっていた名残です。 さらにこの中に含まれているキハ185-9は普通列車時代からさらに車歴をさかのぼりますと、特急 I LOVE しまんと号で活躍した車両です。(特急 I LOVE しまんと号→普通列車用の3100番台に改造→剣山へ再び特急用に改造) ちなみにA0365 キハ185系 I LOVE しまんと号・あい号 4両セットを所有していると車番がダブります。
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マイクロエース JR四国 キハ185形+キクハ32形(502)アンパンマントロッコタイプ ( A2381 JR四国 キハ185形+キクハ32形(501)気動車 「大歩危トロッコ号」2両セット ベース)
1984年に国鉄四国総局が四万十川の清流やそよ風を味わえるようにトラ45000形無蓋車を改造し「清流しまんと号」と命名したトロッコ列車を予土線で走らせたところ大ヒットし、各地にトロッコ列車が走り出しました。 その後、予土線の他にもトロッコ列車を運転することとなったために1997年にキクハ32形(501)を新製しました。折り返し駅での気動車の付け替えを不要とするために運転台を設置し、定員をアップさせるためにボギー車となりました。 「アンパンマントロッコ」は2006年に登場。その後2015年に、絵柄が「それいけ!アンパンマン」の世界に瀬戸大橋線から見える島々を採り入れたデザインとなり、車内は瀬戸大橋にちなんだ「海・海辺」をイメージしたものとなりました。 本品はA2381 JR四国 キハ185形+キクハ32形(501)気動車 「大歩危トロッコ号」2両セットをベースにデカールで制作しておりますが、トロッコ車両(キクハ)は、本来なら景色が見渡せる窓が側面足元にありますが、今回は再現しませんでした(←完全にオーナーの失敗^^;)
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マイクロエース 【A0362】 キハ185系 JR九州色 特急「ゆふ」 4両セット
キハ185系は、国鉄末期に四国地区の老朽化した急行形気動車の置換用に製造された形式で、国鉄初の本格的ステンレス製気動車で、軽量化や省力化を考慮した基本 設計となっています。 使用線区を考慮して、短編成化や分割併合などの効率的な運用ができるように正面貫通形となっており、平成4年、JR九州がJR四国から購入した車両(20両)にリニューアルを施して、現在特急「ゆふ」「あそ」に使用されています。 その車両のうち、半室グリーンの中間車キロハ186は、出力増強・全室普通車化改造されてキハ186となりました。 キハ185-2, 4, 6, 8, 10, 16については客室後位寄りに車販準備室と電話室が設置されているのが特徴です。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース ゆふRailwayfan
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マイクロエース 【A0365】 キハ185系 I LOVE しまんと号・あい号 4両セット
キハ185系は国鉄末期の1986(昭和61)年に四国地区の急行型気動車の置き換え用として製造された形式です。1986(昭和61)年11月より四国の特急列車として活躍しましたが、後に登場した2000系振り子式気動車に主力の座を譲り、さまざまな用途に転用されました。 https://youtu.be/KfS6HMGwNfU 「I LOVE しまんと」号は1997(平成9)年から1999(平成11)年までの夏季に予土線に運転されていた臨時特急列車です。 沿線の四万十川への観光需要に対応したもので、車体前面にはカワウソの顔、側面にはアマゴ、 テナガエビ、トンボなどが描かれたラッピングが施された他、車内にもさまざまな装飾が行われて大きな話題 となりました。 「あい」号は1998(平成10)年に明石海峡大橋開通に関連して徳島線に登場した臨時特急で、前面に金長たぬきの顔が描かれたほか、側面には阿波踊りを踊る人々が描かれたラッピングが行われた郷土色豊かな装いで運転されました。 列車名は徳島県特産の藍と愛をかけたもので好評を博しましたが、翌年には特急「剣山」に統合される形で消滅しました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース I LOVE しまんとRailwayfan
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マイクロエース 【A0367】 キハ185系・JR九州色 (登場時) 特急・ゆふ 4両セット
キハ185系は、国鉄末期の1986(昭和61)年に四国地区の老朽化した急行形気動車の置き換えに製造された形式です。 国鉄初の本格的ステンレス製気動車で、軽量化や省力化を考慮した基本設計となっており、使用線区を考慮した、短編成化や分割併合などの効率的な運用ができるように正面貫通型となっています。 1992年、JR四国で余剰となっていた車輌(20両)をJR九州が購入し、リニューアルを施して、特急「ゆふ」「あそ」に充当されました。 その後、前面が赤一色に変更され、現在も活躍を続けています。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース あそRailwayfan
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マイクロエース 【A0363】 キハ185系3000・3100番台タイプ 4両セット
キハ185系は国鉄末期の1986(昭和61)年に四国地区の急行型気動車の置き換え用として製造された形式で、前面には貫通扉が設けられ、編成組成の自由度が従来の特急型車両よりも大幅に向上しているのが特長です。 1986(昭和61)年11月より緑色の車体帯をまとった姿で特急「しおかぜ」「南風」へ投入が開始され、翌年から車体帯色がJR四国のコーポレートカラーであるライトブルーに順次変更されました。 1999(平成11)年には老朽化したローカル用気動車の置き換え用として、一般型気動車と混結可能な普通列車用に 改造されたグループが登場しました。 これらの車両はトイレがついた3000番台とトイレの無い310番台に区分されました。 2006(平成18)年に車両運用の見直しから3000番台2両が特急用として「復活」し、現在は3100番台8両が松山地区のローカル輸送用として活躍しています。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース JR四国Railwayfan
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マイクロエース 【A0364】 キハ185系「アイランドエクスプレス四国II」4両セット
1999(平成11)年、老朽化した50系「アイランドエクスプレス」の後継車としてキハ185系を改装した のが「アイランドエクスプレスII」です。 4両編成で運転されますが、編成中の中間車2両のみが「ア イランドエクスプレスII」とされ、両端先頭車2両は控車扱いとなり、客扱いをしないのが特徴です。 客席は先代「アイランドエクスプレス」のものをリファインののちに再用したもので、接客グレードが同等のものとされ、また、最新型の通信カラオケ装置や大画面のプラズマディスプレイが採用されています。 外観は車両全体に夕暮れをイメージしたカラーイラストが貼り付けられた大胆なもので、両端先頭車端も中間車に合わせる形で装飾が施されています。
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マイクロエース【A0361】 キハ185系 JR四国色 特急「しおかぜ」 6両セット
キハ185系は、国鉄末期に四国地区の老朽化した急行形気動車の置換用に製造され た形式です。国鉄初の本格的ステンレス製気動車で、軽量化や省力化を考慮した基本設計となっています。 使用線区を考慮して、短編成化や分割併合などの効率的な運用 ができるように正面貫通形となっています。 製造当初は緑帯でしたが、昭和62年からJR 四国のコーポレートカラーであるライトブルーに変更されました。 平成11年、JR四国では老朽化したキハ58/65の置換用として、普通列車用に改造された3000/3100番台も登場 しています。 現在JR四国のキハ185系は、特急「うずしお」「剣山」「むろと」などで使用されています。 特急「しおかぜ」には昭和62年4月から平成5年3月までキハ185系が使用され、現在は電車化されています。 編成中のキハ185-8は平成2年頃、一時的に簡易中間車に改造された特異な車両でした。
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マイクロエース 【A0360】 国鉄キハ185系・国鉄色 特急南風 5両セット
キハ185系は、国鉄末期の1986(昭和61)年に四国地区の老朽化した急行形気動車の置き換えに製造された形式です。 国鉄初の本格的ステンレス製気動車で、軽量化や省力化を考慮した基本設計となっています。 使用線区を考慮した、短編成化や分割併合などの効率的な運用ができるように正面貫通型となっています。 同年11月のダイヤ改正から「南風」「しおかぜ」に充当されました。 製造当初は緑帯でしたが、翌年からJR四国のコーポレートカラーであるライトブルーに順次変更されたため、緑帯での活躍は短期間のものとなりました。 その後、1992年には20両がJR九州へ売却され、1999年には老朽化したキハ58/65の置き換え用として、普通列車用に改造された3000/3100番台も登場しています。 近年、トロッコ列車に使用される2両に懐かしい緑帯が再現され、国鉄時代を彷彿させるその姿が話題を呼んでいます。
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マイクロエース【A2381】 キハ185-20+キクハ32-501 「大歩危トロッコ号」2両セット
JR四国のキクハ32-500型トロッコ車は客室部分は腰の高さから上部が大きく解放された構造で、安全柵が設置されています。 また、厳冬期の使用を考慮して、着脱可能な「窓ふさぎ板」が用意されているのも特徴で、室内床・座席・テーブルは難燃性の木材が使用され、木目を活かした暖かみのある仕上げとなっています。 片方の車端には運転室が設けられ、連結相手となる気動車を制御可能です。 1997(平成9)年に501号車が、2003(平成15)年に502号車が新造されました。 502号車は腰板や床面に窓ガラスが増設され眺望性が増している他、バリアフリー化も推進されています。 このキクハ32型と連結するのがキハ185で、国鉄時代の登場時に近い緑色の帯が貼られています。
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マイクロエース 【A0368】 キハ185系 九州横断特急 2両セット
キハ185系は、国鉄末期の1986(昭和61)年に四国地区の老朽化した急行形気動車の 置き換えに製造された形式です。 国鉄初の本格的ステンレス製気動車で、軽量化や省力化を考慮した基本設計となっており、使用線区を考慮した、短編成化や分割併合などの効率的な運用ができるように正面貫通型となっています。 1992年、JR四国で余剰となっていた車輌(20両)をJR九州が購入し、リニューアルを施して、特急「ゆふ」「あそ」に充当されました。 その後、前面が赤一色に変更されました。さらに、九州新幹線が開業した2004年3月のダイヤ改正から、従来の特急「あそ」と急行「くまがわ」を統合する形で、 別府-人吉間に特急「九州横断特急」が新登場し、前面のみならず、墜に側面までもが" 真っ赤"な専用塗装をまとった車輌が登場しています。
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マイクロエース 【A8383】キハ185系・九州横断特急 ライト増設 2両セット
昭和61年、国鉄が四国のキハ181系置き換え用に製造した特急用ディーゼル車がキハ185系で、車体はステンレス製とし軽量化されています。 平成元年に20両のキハ185系がJR四国からJR九州に譲渡され、塗装変更が行われ特急「ゆふ」・「あそ」に使用されました。 別府-熊本-人吉間の特急「九州横断特急」に使用されるキハ185系は霧への対策にライトが増設されています。
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