昔懐かしい愛称板 あゝ愛しの愛称板 近日公開予定!!

初版 2018/07/18 22:53

改訂 2022/09/13 00:24

愛称とは、主に国鉄時代に使用されていたプレートです。今では見なくなりましたが、昔は列車の名前が書いてあるプレートを鉄道車両、側面の扉付近に掲げて走っていました。これを愛称板といいます。

愛称板は有名列車名から臨時列車まで幅広く使われました。鉄道ファンの間でも人気のアイテムとなっています。

そんな懐かしい愛称板を公開いたします!

#コレクションログ

ご覧いただきありがとうございます。
ローカル地方に住む鉄道ファンです。
鉄道モノならば、部品からグッズ、鉄道模型、プラレール、鉄道チョロQ等を集めております。
また、私のミュージアムでは、かつての東京の交通博物館や大阪にあった交通科学博物館のような鉄道を主力としながらも、車や飛行機、船といった乗り物系の資料の展示公開をコンセプトとしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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    charlie0215

    2018/08/20

    幼少期、とき(L特急型ではないボンネット型)か、日本海 寝台急行(特急では無かったと思います)が上野に入線前に、列車名と行先の板を箱から出しワイヤーに引っ掛けてました。その後は、引っ掛けたまま、そしてプラットホームに書いてあるだけに。
    新幹線は早くて便利ですが、旅を移動の社内、変わる風景を楽しむのから離れていきますね。
    出張やビジネスでは、日帰りが増え便利ですが、

    有難うございます。

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    Railwayfan

    2018/08/20

    コメントありがとうございます。
    またまた貴重なお話ありがとうございます。私は列車の行き先表示引っ掛けるタイプ、いわゆる乗車口案内板がぶら下がっているタイプは、北陸地方や、東京方面で見かけたことがあります。
    しかし、今や、特急の削減や、デジタル化された乗車口案内です。吊り下がりタイプはほとんど見かけなくなりました。
    私の住んでいる地方の主要駅にはさすがに吊り下がりタイプはないのですが、主要路線だったため、駅のホーム地面には さくら、富士、と言ったかつての寝台特急や、本州を結んでいた時代の、かもめ や つばめ 、果ては新幹線開業前の急行、音戸や、つくし が乗車口の目印として残されており、それを見ながら、かつてはここに様々な列車が走っていたんだなと思いにふけっています。
    今では高速化の時代ですので、新幹線が発達しており、便利になりました。新幹線は目的地へ快適に過ごせるのはいいですが、景色や旅情といった在来線でしか味わえない部分もあります。
    やはり、青春18切符を片手にといきたいですが、最近ではそんな体力もなくなってきています。

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      charlie0215

      2018/08/20

      そうでしたか。
      上野駅はホームも1番違うと全く場所が違う事もありました。駅員の制服でない整備士の様なゲートルを巻いた方が付け替えてました。木の箱に縦に入ってましたね。今は東京駅で事足りる様になり上野駅には行かなくなりましたからどうなっているのか分かりませんが。
      ホームにまだ列車名が残っているのは良いですね。新幹線網が全国に広がり、急行、特急も減り、ホームの役目も減ったと思います。東京、首都圏は殆どの駅は高架、ホーム延長で改装、改築されて昔の名残はないと思います。車輌によってホームのライトで知らせたり、書いてある番号でアナウンスがあったり、バタバタから、豆球、LED、今は液晶ですからね。
      『青春切符』も大学の時、帰省する友人から聞き、その様な切符が販売されている事を始めて知りました。チョロQも雰囲気で購入してましたから、近郊型も種類や稼働期間も長い100系からですから、70、80のドア数が少なく、車内が薄暗く、木製内装が好きです。大阪の交通博物館には展示してあったので、最終日に休暇を取得し見に行きました。
      年齢がバレますが、幼少期東海道線に唯一一編成あったのです。上りで神奈川県小田原駅に昼前に着でしたが、それに乗りたく無理に親に合わせて貰ってました。主流は100系になってた頃です。Nゲージもポケッタブルも70、80系だけと、貨車が一緒になってる動力車は所有してます。

      有難うございます。

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