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ハイラックス
チョロQが大ブームだった1980年頃、友達はみんな持ってるのに、欲しいと言えずに遠巻きに見ていた小学生だったワタシが、父親に買ってもらった初めてのチョロQ。 今でもどれにしようか悩みに悩んだ、あの市内のデパートおもちゃ売場の風景と匂いが思い出されます。 父親におもちゃを買ってもらった、ということが珍しすぎて、強烈に記憶に残っています。
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カウンタック
小学生の頃、お年玉として両親からもらったチョロQ。当時の私はお金の方がよかったなぁと思ったのを覚えています。それもあって、雑な扱いをしてしまったような記憶がありますが、よくぞ今まで手元に残っていてくれました。
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ロータス ヨーロッパ
当時の私の一番お気に入り。世界にはこんなにカッコいい車があるんだ、と感動しました。愛読していたコロコロコミックの影響を受けて、「スーパーマグナム号」と勝手に名付けて、コレクションのリーダー的な役職を任命していました。
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マイティボーイ
当時、毎日のように通っていたおもちゃ屋さんの店長が乗っていた車。おもちゃ屋に行く途中で見かけると、「おーい!」と手を振って走って追いかけたのが、昨日のことのように思い出されます。田舎だったから車通りも少なかったんでしょうね。
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シティターボⅡ ブルドッグ
遊び心満点の秀逸なデザインのこの車でレースに参戦、という記事をコロコロコミックで見た時は子供心にワクワクした気持ちで応援をしました。レース結果よりも「CRT」という響きが気になって、教科書やノートに「CRT」を掲げたクルマやバナーなどをひたすら落書きしました。
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フォルクスワーゲン 「マグナム号」
ゼロヨンQ太の秘技チャレンジコースセットに入っていたチョロQ。チョロQの底に貼り付けるガイド板の両面テープがすぐにつかなくなっちゃって遊ばなくなっちゃいました。でも、このコースセットは、実は友達が買ってもらったセットをウチに置いておいて、そのままになっちゃったというヤツで、ジャイアン感が否めない思い出のモデルです。
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ミニクーパー 救急車
田舎にすんでいた当時の私にとって、幼心に外国の救急車はなんてオシャレなんだろう!と衝撃を受けた1台。当時の私は所有している全てのチョロQに名前をつけて管理していました。ノートに手書きで名前や速さ、ジャンプ力、修復歴など…。 ちなみに、彼は「ピーポー車」。…素敵な名前が思い付かなかったんでしょうね…
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フェラーリ 512BB
スーパーカーブームに乗っかって、すっかり自動車好きになった私が、人生で初めて手にしたフェラーリ。流れるようなフォルムで透き通るようなカラーリング。漂うオーラがまるで神様のようで、子供心にちょっぴりひいきして丁寧に扱ったのを覚えています。ロッソコルサもいいですが、この色も素敵だと思いませんか。
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フェアレディZ (Z31)
当時、一緒に住んでいた母方の祖母とそのお友達の「せっちゃん」と市内にお出掛けした時に祖母に買ってもらったモデル。祖母はいつも本を買ってくれたのですが、せっちゃんが「子供はこういう方が喜ぶんだよ」と祖母に言いながらおもちゃ売場に行ったのを覚えています。結局、祖母がおもちゃを買ってくれたのはこの1回だけで、あとは全部図鑑や百科事典でした。中学生くらいからは図書券になったので、それでチョロQを買っていましたが…
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F-1
学校で禁止されていたけど、毎日のようにおもちゃ屋に通っていたら、店長が「壊れて売れなくなっちゃったからあげる」といってもらったモデル。その後もそんなのをたくさんもらってパーツとしてストックしていました。小学生でも修理や改造が簡単に出来たのもチョロQの革命的な点かも知れません。
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パジェロ
私は不器用なのですが、周囲のみんなやコロコロコミックなどでチョロQの改造が流行っていました。みなさん、とても上手にカスタムしていて、市販されていてもおかしくないような作品もたくさんありました。そんな流れに乗っかって、タイヤをtoyboxというメーカーのプルバックカーのタイヤに差し替えて、後輪にチューンナップチョロQのタイヤを重ねて取り付けてみました。当時の私にとっては最高のカスタムでした。
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ライトウェイトスポーツ
どこからどう見ても「ホンダ CR-Xバラード」なのに、「ライトウェイトスポーツ」という耳慣れない名前で発売されたのが印象的でした。それより何よりも、屋根のサンルーフが開くというギミックに感動したのを覚えています。近所にはサンルーフがある自動車がなく、車の屋根が開くという状況がイマイチ分からなかったのですが、開いたり閉じたりを繰り返して思いを巡らせていました。ただ、気が付くとこの屋根のパーツが紛失していてなかなかの問題児でした。
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トヨタ ランドクルーザー 道路公団仕様
子供の頃、部屋いっぱいにトミカを広げて遊ぶのが大好きでした。何台持っていたかは定かではありませんが、その中でこのランドクルーザーは個人的にお気に入りの1台で、子供の頃に住んでいた家の居間にあったちゃぶ台のようなテーブルの上を走る音が特に好きでした。机に耳を当てて、何度も何度も行ったり来たりさせたことを思い出します。
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キャデラック 救急車
当時は田舎に住んでいたため、世界には色んな救急車があるんだなー程度で、こんな形の救急車に何の疑問も感じませんでしたが、青いランプに遠い国の異国情緒を感じたのを覚えています。恐らく、実在しない車輌だと思いますが、用途はともかく、これはこれでアリですね。
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ダンプカー
身近に見たことがない形のダンプカーだったので、子供の頃はあまり好きではありませんでしたが、物心ついた時にはあった車輌で、取れてしまった荷台を父親が針金を使って器用に直してくれたのが思い出されます。当時、所有していた車輌は、おもちゃ箱に投げてしまっていたため、すっかり塗装も剥げてしまい、ボロボロでした。
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