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F-1
学校で禁止されていたけど、毎日のようにおもちゃ屋に通っていたら、店長が「壊れて売れなくなっちゃったからあげる」といってもらったモデル。その後もそんなのをたくさんもらってパーツとしてストックしていました。小学生でも修理や改造が簡単に出来たのもチョロQの革命的な点かも知れません。
スタンダードチョロQ タカラ 0円aradashing
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MR-2
自分が持っているチョロQ全員に定期的に行う「チョロQ体力測定」が、当時のマイブームで、机いっぱいにチョロQを広げて、独自のルールで速さやジャンプ力を記録していました。その体力測定のスピード部門で毎回上位に入ってくるのがこのMR-2でした。当時のおもちゃ屋では大きな箱にバラバラとチョロQが入れられて販売していたせいか、最初から車軸が微妙に曲がっているモデルが多かったような気がします。そんな中、このMR-2は曲がりもなく、しっかりと安定していたのが大きな要因だと思いますけどね。
スタンダードチョロQ タカラ 350円aradashing
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はしご車
トミカのはしご車は、はしごが伸びるというギミックが素敵で、伸ばしたり縮めたりする時にかすかにカチカチとなる音が好きだったのですが、かなりの確率ではしごの先の方の段はなくしてしまったのが残念です。また、車体側面に付いているホースが白いヘビにしか見えなくて、気持ち悪いやら怖いやらで、無理やり外してすっきりしたのを覚えています。
黒箱トミカ トミカ 800円くらい?aradashing
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はとバス
子供の頃に住んでいたのは、県庁所在地なのに、駅前から車で5分も走ると見渡す限りの田んぼが広がっていて、夜になると野犬の群れがウロウロするような田舎だったため、こんなオシャレなバスは見たことがありませんでした。 当時の自宅の前の道路は、自動車がすれ違うのもギリギリな広さなのに路線バスが通っていて、ウチの垣根越しに見えるバスはもっと油臭かった気がします。それにしても、当時のはとバスの屋根の上に乗っていたポッキーみたいなモノはなんのためにあったのかは、未だに分かりません。
黒箱トミカ トミカ 不明aradashing
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カウンタック
小学生の頃、お年玉として両親からもらったチョロQ。当時の私はお金の方がよかったなぁと思ったのを覚えています。それもあって、雑な扱いをしてしまったような記憶がありますが、よくぞ今まで手元に残っていてくれました。
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キャデラック 救急車
当時は田舎に住んでいたため、世界には色んな救急車があるんだなー程度で、こんな形の救急車に何の疑問も感じませんでしたが、青いランプに遠い国の異国情緒を感じたのを覚えています。恐らく、実在しない車輌だと思いますが、用途はともかく、これはこれでアリですね。
青箱トミカ トミカ 不明aradashing
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コスモ スポーツ
破竹の勢いだったチョロQは、世の中の上向きな経済の波に乗って、次々と色々なバリエーションのチョロQを発表していました。水陸両用だったり、文房具だったりと、その素晴らしい企画力と実行力に今でも敬服します。 次は空を飛ぶチョロQかなと思っていた時に出たのが、この「つなわたりチョロQ」。Qレンジャーという勇ましい名前でしたが、準備に時間がかかるのが玉にキズで、フル装備で遊んだのは最初のウチだけだったような気がします。 確か、つなわたり用のヒモもついていて、サービスは超満点だったのですが……
つなわたりチョロQ タカラ 500円くらい?aradashing
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コンテナトラクター
これまた飛行機の世界を知らなかったため、この車も用途が全く理解出来ず、「トラクター」というくらいだから田んぼを耕すんだろうなぁ程度の認識でした。 ただ、農業用のトラクターと同じで、前後の車輪の大きさが異なるトコロがとてもお気に入りで、ゴリゴリと頑丈そうな音を立ててテーブルの上を走らせて遊んだ記憶があります。
黒箱トミカ トミカ 1,000円位?aradashing
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シェビーバン
いかにも「アメリカ」という感じが上手にデフォルメされていて、お気に入りの1台。サイドハッチを開けると工具がぎっしり詰まっていて、頼もしさも満点。このHGが出る直前くらいのモデルたちは、初期のチョロQと比べて細部までしっかりとモールディングされていて、顔立ちが精悍なトコロが特に好きで、かわいさとかっこよさが同居していて、その絶妙なバランスが最高の1台です。
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シティターボⅡ ブルドッグ
遊び心満点の秀逸なデザインのこの車でレースに参戦、という記事をコロコロコミックで見た時は子供心にワクワクした気持ちで応援をしました。レース結果よりも「CRT」という響きが気になって、教科書やノートに「CRT」を掲げたクルマやバナーなどをひたすら落書きしました。
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シトロエン バン
この車を初めて見たのは、当時大好きだったDr.スランプ アラレちゃんの扉絵か何かで、子供心に見とれてしまった記憶があります。 作者の鳥山明先生の描く車は、外の世界を知らない子供にはキラキラしていて、タッチがチョロQに似ていたこともあって、よく真似して描いたものでした。 大人になったら絶対にこういう車に乗ろう、と思っていたのに、大人には大人の事情があることを知って未だに踏み切れていません。
スタンダードチョロQ タカラ 350円aradashing
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ジムニー
子供の頃は雪国に住んでいたため、このモデルを見ると、子供部屋にあった石油ストーブの焦げ臭い匂いやすっかり結露している窓の向こうに広がる一面の雪景色が思い出されます。 当時はまだ地球温暖化の影響が顕著ではなく、一晩で見上げるほどの雪が積もることもしばしばで、そんな時は決まって朝早くに起こされて外の雪かきをするのが子供たちの仕事でした。今となっては、そんなに雪が積もることもなく、懐かしい思い出の一つです。
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スカイライン ジャパン
チョロQなのにドアが開く、ということにかなりビックリしました。同じスカイラインセットの他の車種もそれぞれ何かしらのギミックがあって、子供なのに大人買いをした記憶があります。そうはいっても色違いまでは手が出せず、各車種につき、お気に入りの1色のみ。それでも、初めて全車種をコンプリートできた興奮を今でも思い出します。
スタンダードチョロQ タカラ 350円aradashing
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タラップ車
今でも飛行機には殆ど乗ったことがないのですが、子供の頃は見たこともなく、階段のついたこの車を不思議に思った記憶があります。 昔は、冬になると毎日朝から晩まで雪が降り続き、1階は積もった雪で昼間でも真っ暗、外出の時は2階にもあった玄関扉を使うこともしばしばで、そんな時にこの車が活躍するんだろうなぁと思っていました。
黒箱トミカ トミカ 1,000円くらい?aradashing
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ダットサン
これはその後に買い直したものですが、物心ついた時には既にウチにあった車輌で、記憶の中では塗装も剥げて、屋根もライトもなくなっていました。それもあって、仮面ライダーやウルトラマンのフィギュアを乗せて遊んだ記憶があります。他のモデルと違って、サスペンション機構がないため、どことなくお気に入りではなかったのですが、父親曰く、最初に買ってくれたトミカだとか。子供としてはパトカーとかの方がよかったなぁ~
黒箱トミカ トミカ 不明aradashing