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フェラーリ・126CK
フェラーリF1コレクション? 1/43 フェラーリ・126CK。 タイレル6輪(笑)とか、ロータス79等のオールドF1しかマトモに知らない私ですが、ファイティングスピリット溢れる走りで、ベルギーGPにて散ったジル・ビルヌーブの走りだけは、今でも鮮烈な記憶として残っております。 彼の生涯最後のマシンの126C2のモデルは持っていませんが、彼が中々表彰台の真ん中には立てずとも、一番熱い走りをしていた頃のマシンの126CKだけ持っています。 近代的?フォーミュラマシンのモデルは、後にも先にもこれしか持たない唯一の近代的F1マシンが、この126CKです。 フォーミュラマシンのモデルカーマニアの間では、ハッキリ言って評価は高くは無いデアゴスティーニの126CKですが、私の様なF1素人にはこれで十分な出来です(笑)。
ミニカー 1/43 フェラーリ・126CK デアゴスティーニMOYO.
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CASIO F-84W.
これぞチープカシオの代名詞と言っても良い、カシオスタンダードデジタルの王道。F-84。 薄い。軽い。丈夫。低価格なのに多機能。 これ程にコスパに優れた機械は中々無いかと思います。 この腕時計最大の強みは、その薄さと軽量な事でしょう。 着用しているのをつい忘れてしまう程に薄くて軽量で、バイクの運転時には洋服の袖やグローブに全く干渉せず、とても重宝する腕時計です。 時計に日常生活防水と表記はされている物の、今までにうっかり洋服のポケットに入れたまま洗濯機にてザブザブ洗われ、高速回転する脱水槽で回された事度々ですが、今現在でも全く問題無く動いているタフネス振りには驚きを隠せません(笑)。
雑貨「腕時計」 CASIO F-84W。 カシオ 1000円位。MOYO.
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44オートマグ。
MFG by MARUI. 1970年代半ばにハリー・サンフォードの手により、当時の最新のマテリアルのステンレスを使用し、ロータリーボルトロッキング方式と言うオートマチックライフルに多く用いられる方式を採用して製造された、44オートマグ・モデル180。 だが、アイデアとスタイルは画期的で斬新な物だったが、当時の製造工作技術レベルでは完璧な作動を実現するに至らず、作動不良が頻発し「オートジャム」のあだ名で呼ばれる事となり、専用のリムレス44マグナム弾の44AMP「オートマグピストル」弾薬の製造供給も中々追い付かず、挙げ句の果てに製造メーカーの倒産が相次ぎ、数度に渡りメーカーを渡り歩き製造されたオートマグ。 幾つものメーカーを渡り歩いた物の、設計上の基本的な問題をクリアせぬまま製造されたオートマグは、作動信頼性の低さを払拭出来ぬまま遂に生産が終了された。 ダーティ・ハリーの4作品目の「サドン・インパクト」での活躍が強烈な印象の44オートマグ。 何度もオートマグ復活の噂は絶えず、長い時が流れ、そして遂に昨年から当時の44オートマグそのままのデザインを引き継ぎ、設計上の問題を全て改善して、新生オートマグカンパニーから供給される事が決まった。 こちらのトイガンのオートマグは東京マルイの物で、1985年以来いまだに低価格10歳以上用のエアコッキングガンとして販売が続く、44オートマグ。 実銃はステンレスモデルのみの為に、トイガンの様な黒いオートマグは存在しない。 だが、安いからと言ってもその性能は驚異的な物で、下手に高価なエアガンよりも精度は遥かに高く、現在ではホップアップ機構迄搭載した10歳以上用のローパワーな44オートマグは、現在でも十分通用するエアソフトガン界の神的な存在である。
トイガン。 44オートマグ マルイ 1000円位。MOYO.
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ミニ・マシーンマン。
マスダヤ。マスダヤコレクション。 「ミニ・マシーンマン。」 こちらが職場の警備を任せている、ティントイロボットのマシーンマンです。 赤色が鮮やかな1950年代のヴィンテージティントイの復刻版ミニチュアロボットです。
雑貨 ミニ・マシーンマン。 マスダヤ 1000円位。MOYO.
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フェラーリ・348TB チャレンジ。
BANG.1/43 フェラーリ・348TB チャレンジ。 V8エンジンの「スモールフェラーリ」史上最低の駄馬と揶揄された、348TB。 初期型は特に車体剛性も低く、捻れは出るわハイスピード走行では真っ直ぐに走らないわと、フェラーリストを失望させた。 後期型になり各部がリファインされ幾分走行信頼性が増し、フェラーリのワンメイクレースの「フェラーリ・チャレンジ」の初代ベース車輌に選ばれた。 見た目もテスタロッサを踏襲した、スケールダウン的なスタイルで、日本に上陸した当時はまだ日本はバブル経済の末期だった事も災いして、テスタロッサの偽物扱いされた348は、「プアマンズ・フェラーリ」と呼ばれる始末だった。 この348シリーズの失敗を糧に、新たに走りのフェラーリを目指して誕生した後続モデルのF-355は全ての面に於いて348とは別物な、本格的なV8フェラーリとして高い評価を得た。 ですが、個人的に私はこの駄馬の348が大好きです(笑)。 おまけにこのBANGの348のミニカーは、中古でオークションにて購入した物ですが、前のオーナーがワイパーを一本破損したらしく、他のミニカー?のワイパーを無理矢理移植して、その上移植作業に失敗した様で、ボディーに差し込むワイパーのアシを折損し無理矢理接着して誤魔化して有り、当方の元に届いて間もなく再度ワイパーが折損。 最近老眼が入ってきた我が目を必死に凝らして、慎重にワイパー修理作業を行った結果、やっと見られる姿になりました。 手元に届くなり僅か二時間程で破損し、再修理作業で苦労させられ、これで無理矢理思い入れが出来?お気に入りの一台となりました(笑)。
ミニカー 1/43 フェラーリ・348TB チャレンジ。 BANGMOYO.
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オピネル・NO.7
オピネル。ハイカーボンスチール刃 NO.7。 フランスの肥後守とも呼ばれるオピネルのナイフ。 安価なオピネルのナイフのハイカーボンスチール刃は、入念に研げばとても良い切れ味を持ちますが、やたらと錆びやすいので念入りな手入れを必要とします。 しかし、その錆びまくった年期物のオピネルのナイフは激渋な魅力を放ち、古今東西より根強いマニアに支持されているナイフメーカーです。 近年の私のナイフとの比較対象の為、年期物のオピネルナイフの画像も掲載させて頂きます。
作業用品 オピネル・NO.7 フランス 1000円位。MOYO.
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ルノー・5 「Le Car」
VITESSE.1/43。 ルノー・5「Le Car」。 ルノー5の米国向け販売名が「Le Car」。 FF方式のルノーとして、世界中で大ヒットしたルノー・5。 ルノー・5も、そして5の後継車種のシュペール・5も日本でもよく見掛けるクルマでした。 ルノーの庶民車としては、私も大好きなクルマです。 このビテスのモデルはフランスのアシ車のルノー5の雰囲気をとても上手く捉えており、外連味の無いルノー5の「普段使いの丁度良さ」を実車さながらに表現出来ているかと思います。
ミニカー 1/43 ルノー・5「Le Car」 VITESSEMOYO.
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電工ナイフ。
電工ナイフ。 主に電気工事技士が使う、電線切断や電線の被覆を剥くのに使用する折り畳み式ナイフ。 電工ナイフは技士が高所にて作業した際、万が一このナイフを落下させてしまったとして、下の人や物に突き刺さったりしない様に刃先が丸められており、グリップの先には紐を通し首からブラ下げる為のランヤードリングが付いているのが特徴です。 鋼材は焼き入れされた鋼を使用しており、結構な太さのケーブルの切断や粗雑な扱いにも耐えられる様に刃の厚みも厚目に取られております。 この夏の引っ越し時にも、段ボール箱の開梱や軽トラの荷台の荷物を括りつけているロープの切断等のラフワークに大活躍しました。 鋼が錆びやすいので、マメな御手入れを必要とする事だけが難点ですが、色々な場面で活躍する作業用のナイフです。
作業用品 電工ナイフ。 不明? 1000円位。MOYO.
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襟巻き怪獣ジラース。
バンダイ。襟巻き怪獣ジラース。 某インターネットオークションサイトにて落札した、襟巻き怪獣ジラースのソフビフィギュア。 以前のオーナー「おそらく子供?」の手により、真っ赤なマジックであちこち塗りたくられており、私の手元に届いてから可能な限り薄め液で拭き取ろうと試みましたが、やはり完全に拭き落とすには程遠い物でした。 今ではウルトラマンとの激闘で、まるで流血?した様な仕上がり?となっているジラースです。
怪獣 襟巻き怪獣ジラース。 バンダイ 1000円位。MOYO.
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アルファロメオ・155 D2。
TOPMODEL. 1/64 アルファロメオ・155D2。 ヨーロッパツーリングカー選手権で活躍した、アルファロメオ・155DTMの初期モデル。 この個体のモデルとなった車両は、今はゴクミの旦那で有名?な、ジャン・アレジがドライバーだった車両。
1990年代 1/43 アルファロメオ・155 D2 トップモデルMOYO.
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マセラティ・8CTF。
シュコー。1/43 マセラティ・8CTF。 グランプリマシーンには全くと言って良い程の無知な私ですが、「マセラティ」のマシンと言うだけのミーハーな理由で購入したのが、この8CTFです(-_-;)。 1939年と1940年「WWⅡの直前?」のインディー500を連覇した、伝説のマセラティのマシンらしいのですが、アメリカのバルブ製造会社のマイク・ボイルに売却された一台が、インディー500を連覇したそうだ。 私にはこのミニカーがどうしてもウインナー「失礼(笑)。」みたいに見えるのと、色もマルーンカラーで塗られているが、ボディーにペイントされた「BOYLE」の文字が茹でたウインナーを連想させてしまい、見る度に何とも言えない気持ちにさせられる茹でたウインナーみたいな一台です(笑)。
ミニカー 1/43 マセラティ・8CTF。 シュコーMOYO.
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ポルシェ 550スパイダー。
シュコー。1/43 ポルシェ・550スパイダー。 伝説のハリウッド男優「ジェームス・ディーン」が自動車事故で亡くなった際に、運転していたクルマで有名な、550RS。 当時のスーパーカーと言っても良い程の高性能なオープンスポーツカーで、アメリカにもまだ輸入が始まったばかりの個体を購入したディーンは、レース場に向かう途中に事故に合い、命を落とした。 余談ですが、このジェームス・ディーンの事故車は、交通安全キャンペーンで警察署に展示!された後、展示期間終了後の移動中に紛失したまま、未だに行方不明との事。 このシュコーのミニカーは、ジュニア・ラインと言う低年齢向けのミニカーで、クリアーケースも付属しておらず、透明のビニールで一部がパッケージされており、中が見える様にされている紙製の外箱に入っている事からも分かる様に、廉価な子供向けのミニカーだが、とてもスタイルが良く、素朴な作りで妙に味が有る。 ホンウェルの同モデルのミニカーと金型を共有している様だが、シャーシの刻印やインパネの色等の細部はホンウェル製の物とは変えてある。 スペックカードも付いた、隠れたお気に入りの一台です。
ミニカー 1/43 ポルシェ・550スパイダー。 シュコーMOYO.
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スバル360。
ノレブ 1/43 スバル360。 日本のフィアット500の様な大衆車だったスバル360。 中型自動二輪車よりも小さな排気量で、ベンベンと排気音を響かせ走る。 愛称は「てんとう虫」。 余談だが、その昔私の実兄が真っ赤なスバル360に乗っていたのだが、シートベルトは付いて無いわ、ガソリンメーターは半分の位置で止まったままだわ、直ぐにオーバーヒートするわで、トンでもないクルマだった(笑)。 ただ、当時ですら旧車で珍しいクルマだった上に見た目がとても可愛らしいので、信号待ちで停まると周りの人の視線をイヤでも感じさせる、ちょっと気恥ずかしさを覚える位に個性的なクルマでした。 比較対象の為に、同じスケールのフィアット500とも並べてみました。
ミニカー 1/43 スバル360。 ノレブMOYO.
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ボルボ・P1800ES。
ミニチャンプス 1/43 ボルボ・P1800ES。 シューティングブレイクと言うジャンルのスポーツワゴンの先駆けとなった一台。 ミニチャンプスの物はかなりのリアルな出来で、比較対象に一枚だけ実車の画像を載せたが、ホントにそっくり。
ミニカー 1/43 ボルボ・P1800ES。 ミニチャンプスMOYO.
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ジャガー・Eタイプ クーペ。
京商 1/43 ジャガー・Eタイプ クーペ。 エレガントながらもスポーティーさも併せ持ったスポーツクーペ。 英国車の中でも特に好きな車種の一つです。
ミニカー ジャガー・Eタイプ クーペ。 京商 1000円位。MOYO.