テリジノサウルス。

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海洋堂。恐竜発掘記8。恐竜造形大博覧会。

テリジノサウルス。

付属する解説書によると、「白亜記後期、主にモンゴルに生息した。前肢の全長90センチにもなる爪が特徴だが、その役割は不明。獣脚類の中では特異な存在で、植物食だったと考えられている。」との事です。

頭部や前肢には鳥類の特徴が多々見られるのに、獣脚類の巨大な恐竜と言う、特異な存在のテリジノサウルス。

これが後の大鷲になったかもしれないと言う想像の元、現代の大鷲「デザートイーグル」に乗せてみました。

恐竜発掘記8の恐竜フィギュアの中でも、このテリジノサウルスが一番欲しかったので、一回で出て来てくれてラッキーでした。

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