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- 岡本 太郎「マスク」。
岡本 太郎「マスク」。
海洋堂。
岡本太郎 アートピースコレクション「第二集」。
マスク。
「顔は目立つ。と同時におそろしくグロテスクである。
大小幾つもの穴が開き、色んな臭いの体液が分泌され、食べ物や空気が出し入れされる。
けれども普段私達はその不気味さには気付いてはいない。
岡本太郎が捉えているのは、美醜をめぐる価値観だけではとらえられない「顔」の本性だ。
ここではマスクの方が人の隠せぬ素顔なのだ。」
との事です。
そう説明書きに書かれているのを見てからこの作品をじっと見つめてみると、何だか自分が普段は見かけばかりに捕らわれている事に気付かされる様な気持ちになる作品です。
kinggidoko
2019/04/09なかなか深い説明書きですよね。ほんと考えさせられます。・・ありがとうございます(笑)。
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MOYO.
2019/04/09kinggidokoさん。コメント頂きまさして有り難う御座いますm(__)m。
私は生前の岡本太郎氏がメディアに露出していた頃はまだ少年期だった事も有り、変わり者の爺さん「失礼」位のイメージしか有りませんでした。
しかし今になって作品を見返してみると、とても偉大なアーティストだったと言う事に気が付きました。
このマスクも色々と考えさせられる作品のミニチュアですが、何時も物置部屋の作業台の上に飾っておき、「何事も表面上の見た目だけにとらわれる事の無い様に。」との戒めによく眺めております(笑)。
有り難う御座いますm(__)m。
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kinggidoko
2019/04/09私も岡本太郎さんの存在は子供の頃、大阪万博の「太陽の塔のデザイナー」であることで知りました。とっても好きな造型でしたので、学校の図画でもよく絵を描いたのを憶えています。違った視点でものごとをみる大切さを学びました。
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MOYO.
2019/04/09kinggidokoさん。コメント頂きまして有り難う御座いますm(__)m。
そうですよね(笑)。
やはり岡本太郎氏の太陽の塔は唯一無二の作風で、ただならぬ気迫と熱を感じる作品ですよね。
岡本太郎氏のアートの概念は、「生活に根差したアート」との事ですので、やはり太陽の塔も、この若い太陽の塔も何処か親近感を覚える名作だと私も思います。
太陽の塔は見ただけで触った事は有りませんが、若い太陽の塔は子供の頃に塔の有る遊園地に行く度にベタベタ素手で触っていましたが、今でこそもっとしっかり見てみたいと思う作品です(笑)。
有り難う御座いますm(__)m。
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