Warship_Postcard Museum

主に旧日本海軍所属の軍艦の進水記念絵葉書を展示しています。

戦前の軍艦に関係する絵葉書を展示しています。
枚数が多いものは複数分けて展示しています。

同じタイトルで複数あったため１部屋設けてみた。

数は少ないですが国内の軍艦の写真。

由来不明の海外の軍艦の写真。
1941年時点で全て撃沈されている艦ばかり(説明文にはそう書いてある)。
だと思ったけど調べてみると、実は生き残っていたり、撃沈の原因が違っていたりと戦時中で情報が錯綜していたと思われる。
いやはや、自分で調べてみるのも面白いですね。
古く状態もイマイチなものがあるため見にくいのはご愛嬌。

追記 潜水艦ペルラの説明文に昨年1940年と書いてあるため、写真の出所が全て同じなら1941年の発行と思われる。
さらに追記 以前ノートPCで見たときに、写真下部の説明文がまったく読めなかったため、試しにそこだけ切り抜いた画像を追加してみました。

当ミュージアムの番外編。

動力に原子炉を搭載した日本で最初で最後の船舶。
進水式には現在の上皇様ご夫妻や佐藤栄作総理もご出席されたらしい。

因みに廃炉になった原子炉は現在むつ市の「むつ科学技術館」に展示されている。
稼動実績のある原子炉を一般公開しているのは世界でここだけ。

そんな原子力船 むつの進水記念の色々を紹介していきます。

今でも運用しているのはロシア(砕氷船や潜水艦)とアメリカ(空母や潜水艦)ぐらいですが、大型の船舶の動力として原子力はかなり合理的なのだそうです。
なので原子力船も旧ソ連、アメリカ、は運用前提。ドイツ、日本は試験的に運用されていました。
そんな原子力船のカバー等を展示していきます。

数量が少ないのでむつも出張しています。

現在は退役しているものの、一般に公開されている船「博物館船」
または「記念艦」とも言います。
日本だけでなく海外の博物館船の色々を展示できればと思います。