ナツザキフクジュソウ

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ラオス 1984年

Wikipediaより引用
学名:Adonis aestivalis
キンポウゲ科の一年草。別名、エステバリス。
原産地はヨーロッパであるが、観賞用植物としてアメリカ西部や東部などに持ち込まれている。特にアルファルファ畑に侵入し、馬の乾草に使う飼料を汚染することが知られている。
高さ10㎝程度まで成長する。茎は直立し、単純な羽状複葉の互生で、小さな花を末端につける。 花は完全放射相称で、花弁はオレンジから赤色、基部に黒い斑点がある。花弁はカールしてカップ状の形になる。 一つの花から50から100の種子ができる。

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