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- THOMAS POSTAGE STAMPS Museum
- 6F 世界の切手 植物・キノコ
- アルニカ・モンタナ
アルニカ・モンタナ
ルーマニア 1993年
Wikipediaより引用
学名：Arnica montana （和名なし）
ヨーロッパ原産の中毒性のキク科キク属の植物。
高さ約18-60cm、芳香のある草本性の多年草。葉は緑色で卵形、先端は丸く、鮮やかな色をしており、地面と水平になる。また、上面はやや綿毛があり、葉脈があり、ロゼット状に集合している。
花期は5〜8月。花は毛深く、中央が黄色の円板状花序、外側が橙黄色の光線状花序からなる。乾燥した条件下で開く一体型の粗い外皮を持つ。
古くから生薬として使用されており、一般的には鎮痛・抗炎症目的で使用されているが、そのような効果に関する高品質な臨床証拠は不十分であり、内服や傷ついた皮膚に塗布すると有毒である。
