テッポウユリ
日本 1982年
Wikipediaより引用
学名 Lilium longiflorum
ユリ目ユリ科ユリ属の多年生草本球根植物。
丈が 50cm-1m程度に生長し、楕円形で長い葉をつけ、葉脈は水平方向に入る。原産地での花期は4-6月で、茎の頂上に純白で細長い花を横向きにつける。花長は10–15cm、直径5cmほど、花弁が6枚あるように見えるが根元がつながっており筒状になっている。雌雄同花。
日本の南西諸島および九州南部が原産で、本州以東では園芸用に移入されたものが分布する。沖縄県では自生種が群生する様子が見られる。