-
Pretty Pretty Pretty
シドミード・アーカイブ・コレクションから発掘し 日本に限定で正規ライセンスを取得。
SYD MEAD A5 CARTOON トレカSydMode
-
Peanuts Butter Princess
シドミード・アーカイブ・コレクションから発掘し 日本に限定で正規ライセンスを取得。
SYD MEAD A5 トレカ 魚太商店LLCSydMode
-
HONDA MONSTER BIKE CONCEPT (2004)
(リンク・画像共に転載不可) A2(594mm x 420mm) ノートリミング 日本限定ポスター 100部 シリアルNo.付き とにかく9社全てへのライセンス許諾が凄まじかった初のポスター化を 制作から丁度20周年事業としてトライアル。 元々の作品は、HRCトーランス本部にあるバイクデザイン・スタジオの 壁を飾り、日々のデザイナーを鼓舞するために制作された。ゆえに社員でさえ 立ち入り禁止エリアにあり、当然HONDA社員でさえその存在はほとんど知られていなかった。 長年アーカイブで冬眠していたため、随分前から個人的に着目していた特にお気に入りの作品である。 100部限定で販売期間と販売場所も限られ、しかも日本限定。 海外からも問い合わせが最も多く、これを目当てにシドミード展「SYD MEAD LAB.」への動員が多かった。 もう二度と作れまい。 ・PERMA LUB. ・VP Racing ・HRA 様 ・本田技研工業株式会社 様 ・本田技術研究所 様 ・住友ゴム / ダンロップ 様 ・D.I.D. 大同工業株式会社 様 ・SHOWA / 日立Astemo株式会社 様 ・SYD MEAD 社 様 ※(その他は架空のメーカー) 但し、3Dモデル化したいとの要望があり、企業ロゴを外すなら 可能性を探ってみたい。当時のクライアントにインタビューできたので LAB.ログで改めて紹介予定。
SYD MEAD /100 ポスター 魚太商店 LLC.SydMode
-
U.S.STEEL 1965 カレンダー
シドミード回顧展2020 60's コーナー sample
SYD MEAD カレンダー United States SteelSydMode
-
DAEDALUS PROBE and ENZMAN STARSHIP シルクスクリーン(3)
NHK「銀河宇宙オデッセイ」と映画「クライシス2050」のプロモーションで販売された3枚セットのうちの一つ。エンズマン星間連絡船とダイダロス探査機。 シリアルやサインは無いが、直筆で「A.P.」:アーティスト・プルーフと鉛筆書きが添えてある。 アーカイブの整理に立ち会った際、3枚セットで封入されていたカバーはシド・ミード自身が廃棄された状態で頂戴した。 ご本人にとっては記録用の所詮コピーなので、価値のないものだったと思われる。 Twitter情報によれば、翌1991年、 渋谷の東急HANDSで3枚共サイン付きのシリアル付きで販売されていたそうな。NHK展ではセット価格で21万。シドミード本人に話したら呆れてた。 ENZMAN https://en.m.wikipedia.org/wiki/Enzmann_starship Daedalus https://en.m.wikipedia.org/wiki/Project_Daedalus
SYD MEAD A.P. アーティストプルーフ ポスター ENZMAN STARSHIP and DAEDALUS PROBE (1977)SydMode
-
MOON 2000 シルクスクリーン(2)
1990年、池袋西武で開催されたNHK「銀河宇宙オデッセイ展」で3枚セットで販売されていたシルクスクリーン。100部限定、アーティスト・プルーフ(A.P.)作家保存用ゆえにサイン無し。シドミード先生御本人から頂戴する。 「クライシス2050」との3枚セット。 スタジオから空に浮かんだ月を見上げたながら、知的生命体が密かに何かを作るなら月の裏側ほどふさわしい場所はないな、と感じて描かれた作品。生涯の作品50選にも入るプログレッションズ展でも巡回した比較的よく知られる作品。
SYD MEAD A.P. アーティストプルーフ 不明SydMode
-
クライシス2050 シルクスクリーン(1)
NHK「銀河宇宙オデッセイ」展で実はシドミードの原画が10〜15点ほど、1990年に作品と共に来日し、池袋西武で特別講演を開いていた。流れは映画「クライシス2050」のキャンペーンであった。展覧会の図録を購入すると漏れなく講演が聴けるというNHKの座組は不可思議だが、他では聴けない話が多かった印象。ショップに飾ってあったシルクスクリーンの3点セット。一つが映画「クライシス2050」の主役機(ヒーローマシン)の「ヘリウス号」がスペースステーション「スカイタウン」から太陽に向けて発信した様子を描いた珍しい縦位置の画面構成。 当時勿論、高価過ぎて手が出なかったがシドミードのスタジオに通ううち、2004年に3枚セットで思いがけずプレゼントして頂いた。シリアルナンバーが無かった為に、おや?と思っていたらA.P.(アーティストプルーフ)と書いた作家保存用であった為、当然サインは無い。再度、本当に頂いて大丈夫ですか?と念押ししたが構わないと仰った。 この来日の前の来日では丁度「スタジオに戻ったら直ぐにクライシス2050(SOLAR CRISIS)のポスターを仕上げないといけない」と仰っていたので間がさほど無かったと覚えている。「どれくらいで描き上げるのですか?」と尋ねてたら1週間くらいと言われていた。講演会では未だ当時はスライドフィルムをプロジェクターで、このイラストの制作過程を見せて頂けた。 このページに紹介した後日、真贋に関する問い合わせや、ヤフオクで高額な出品で相次いだため、大変複雑な責任を感じています。 過去に流通し、かつレアなアイテムは敢えて紹介しない方が、実はファンの為には良くない。 今後は、セルフプロデユースか、本当に手に入らない物にフォーカスすべきだと感じています。
SYD MEAD A.P. アーティストプルーフ ポスター NHK エンタープライズSydMode
-
INTERFACE LeMans SENTINEL COUPE (1969)
U.S.STEELの「INTERFACE」(1969)シリーズ用に制作されたが、実際にはどのカタログにも使用されなかった、ストリート仕上げのルマン・クーペ。リアエンドのエンブレムは、シドミードのオリジナル・クラス「SENTINEL」とあり、通常はセンチネル・クーペと呼んでいる。 画集「SENTINEL」(1979)と「SENTINEL Ⅱ」(1985)にも掲載されている、この原画も友人の所有によるもので、互いに違う原画を高解像度スキャンを仲良くトレードし、同じく年末の一周忌に合わせて「秘密基地」(大阪)でファンの為にディスプレイするのを了承してくれた。出力ではあるが、世界初公開となるだろう。 画集の解説によれば、「Variant on le mans styled street coupe」ルマン・スタイルのストリート・クーペのバリエーション、とある。 背景となるネオクラシカルでフォーマルな庭園と、ハイパフォーマンスな自動車技術とのコントラストを掲げている。 #原画 #シドミード #sydmead #クーペ #1969 #interface #usスティール
SYD MEAD U.S.STEEL INTERFACE LeMans SENTINEL COUPESydMode
-
INNOVATIONS sports coupe (1968)
同じシドミードの友人でもあったコレクター仲間が高解像度のトレードでシェアしてくれた2作所有の原画のうちの一作で、年末(12/27〜12/30)のシドミード1周忌に合わせた自主プレ「秘密基地」(大阪)でファン限定で公開することを了承してくれた。出力ではあるが、世界初公開となるだろう。 この作品はU.S.STEELの企業カタログ「INNOVATIONS」(1968)に含まれるスポーツクーペ。シドミードお得意の「アライバル」(到着)の、オフラインでの人の出会いがテーマ。保存状態もよく発色も綺麗。水彩絵具とガゼインを混ぜ、マチエールを使った60年後半に多く用いた技法。どこまで拡大出来るか試してみたい。 #sydmead #INNOVATIONS #u.s.スティール #企業カタログ #シドミード #スポーツクーペ #コンセプトカー #conceptCAR
SYD MEAD INTERFACE United States SteelSydMode
-
PHillis is Always Suspicious... #シドミード
シドミード・アーカイブからのサルベージ。パーティーのデコレーションに使われた自作ポスターのシリーズ。 2枚目はオフィシャル・サイトでのカラー版。 http://sydmead.com/category/gallery/cartoons/
SYD MEAD A2 cartoonSydMode
-
I'm yours #シドミード
シドミード・アーカイブからのサルベージ。パーティーのデコレーションに使われた自作ポスターのシリーズ。
SYD MEAD A2 cartoonSydMode
-
THE BRONZE AGE / THE IRON AGE (1964)
THE STONE AGE の次に繋がるセラニーズ社カタログ「CELCON」の鉄器時代と青銅時代。細い線は極めて繊細で滲ませた絵具のマチエールや象形文字が至極丁寧に描かれている。黒いぼーどに黒く塗られた部分にテキストが入るレイアウト。印刷から戻ってきた原画を関係者が、46年もの間所有していたと思われる。2019年、シドミード展で世界初公開。
SYD MEAD ADs CELANESESydMode
-
ヤマト2520ポスター (シドミード展)
ヤマト2520の、あるとされた図面(1989)を当初はCADだと皆が思い込んでいたら、開催直前にアーカイブから発掘され、空輸されてきたパッケージを開けるクレートチェック時に、なんとそれら全てがほぼ手描きだったと判明した。アーカイブから届いたばかりの素っ気無いロールの包みを見てフリーズしたまおま誰も開けようとしない間があったのは、今から考えれば当然のこと。誰も触れない異様なオーラを感じていたからに違いない。封印を解こうと手を動かし、端を押さえてくださいと広げようとした私。異なる用紙で5枚に分かれたロールを手袋をはめた3人がかりでゆっくりじっくり掛け軸のように広げていったクレートチェックは、まるで遺跡発掘。縮尺は200分の1サイズで全部繋げると2m20cmもあり、スタッフは皆その緻密さと本物の造船計画に驚愕した。シドミード展では、およそ60分の1まで拡大し、ヤマト2520コーナーでフォトスポットとなり、庵野監督も閉会後に欲しいと切望された。シドミード展の図録集に見開きで掲載しており、実際に70年代から数多くクルーザーや帆船、ヨットなどをデザインしてきたシドミードの集大成と言える。戦うためだけの船ではなく、生活する船として10mおきの区画で設計された渾身の図面を是非、見てほしい。 画像2枚目はサルベージしてきたスケッチを元にしたYAMATO CREW限定のポスター。特筆すべきは、宇宙戦艦ヤマトのシルエットがトレースされている点。サインがあるのでロゴは余計だが、ブループリント的に青く、しかも色調反転したのは流石だと思う。船を熟知する監督が発注し、松本零士のお墨付きものちに頂くが、さぞシドミード先生にとっては遣り甲斐のあるプロジェクト(1988〜1994)だったろう。 #ヤマト2520 #宇宙戦艦ヤマト #2520 #西崎監督 #シドミード #シドミード展 #sydmead #meadgundam #meadYAMATO #ヤマトクルー
SYD MEAD ヤマト2520 SkyfallSydMode
-
Hot Wheels convention 2004
2004年、マテル主催で開催された35周年ホットウィールコンベンションで無料配布されサイン会があった。1969年に描かれた原画は既に消失しており(つい最近、所在を突き止めた!)、おそらくシドミード先生はスタジオに残っていたU.S.STEEL社のブローシャー: "INTERFACE"をスキャンし、色褪せたのをカラコレされたように思う。(画像1枚目) この"INTERFACE"は6枚セットで3種類あり、それぞれテーマごとに合計18枚、大判のポスター形式で当時の関係各社に無料配布され、デザイン業界だけでなく自動車業界でシドミードの名前が知れ渡り、10年後の初画集"SENTINEL"、映画「ブレードランナー」起用に繋がる序章となっていく。個人コレクション(1965〜1975)が集中しているのも特にこの時期なのはたまたまだが。シドミードにとってターニングポイントと言えるマラソンワーク時期のハイライト的なデザインである。(画像2枚目) "INTERFACE"はシドミード展のプロデューサーにより掘り起こされ、リリースから半世紀を経て"SYD MEAD 1969"のタイトルでポストカードとして復刻することになった。もちろん2週目には完売し、海外からの問い合わせも多いシドミード展限定のコレクターズアイテムとなった。(画像3枚目) MATTELL INC. HOTWHEELS DIVISION Syd Mead is on hand for the 35th annual Hot Wheels Convention to sign prints of his “SENTINEL 400 LIMO” ✈︎ SYD MEAD's SENTINEL LIMO 400 https://hotwheels.fandom.com/wiki/Syd_Mead%27s_Sentinel_400_Limo ✈︎ シドミード展(2019) https://sydmead.skyfall.me/index_sp.html #シドミード #シドミード展 #hotwheels #ホットウィール #トミカ #sydmead #sentinel #リムジン #コンベンション
SYD MEAD Hot Wheels MattelSydMode
-
ETERNAL
吹き出しにはイギリス王室、クイーンとある。アーカイブ整理で出てきた大判の画用紙に刷られた資料袋の一つ。どうもスタジオでのクリスマスパーティーのデコレーションとして沢山貼ったのを袋として再利用されたと聞く。廃棄されたのを了承を得た上でゴミ箱からサルベージ。今から考えたら夢のような3日間だった。 絵柄や情報量から判断するに'70〜'80年代に描かれたのだと思われる。Tシャツや画集にあってもおかしくない位、情報量が多く、キャラのアウトラインがかなりの速筆で、文章に時間をかけたことが分かる。当時の時事ネタがあるかも知れない。
SYD MEAD 孫コピー freeSydMode