IPP組木
元は,第20回,ロサンゼルスでのIPPパズルパーティのロゴとして,デザインされたもの。
それを実際の組木として,つくってしまったのが,オーストラリアのB・Y氏。
冗談から駒ではなく,平面に描かれたものを立体に作り直すとはスゴイ。
世界にはこういう人がたくさんいるのですね。
第21回,東京でのIPPでは,彼の交換パズルになった。
さらに,同時に行われたパズルコンペのトロフィとしても用いられている。
本来の6本や12本などとは違う組木なので,内部もかなり複雑な構造。
すなおに1本,抜けてこない。