るな・ろっく・あうと
アメリカのH・N氏が,問題作成用に作ったプロトタイプ。
駒は,あといくつかあったが,行方不明。
工作の雑さはスゴイ。しかし,ひとマス毎に3ヶ所も穴を開け,駒にも3本の足がつけてあり,ズレないようにしてある。
これだけの工作技術があるなら,もっといいものができるのでは・・・。
このパズルの名称,最初は「小惑星パズル」そして「UFO」
バイナリーの製品として「ルナ・ロック・アウト」と変わっていった。
「あそびをせんとや」さんのWebには,「UFO」と呼ばれた,極わずかな時期の名前が使われているのもおもしろい。