動物箱詰め新作。例会で回覧。
やはり，けっこう難しいようです。
別にタマちゃんに乗っかったわけではありませんが。
そろそろ製品化しようと思う。
蛇足な説明ですが，販売中の箱詰めの犬・子馬・猫は，
正方形を辺でつなげた形，すなわちポリオミノを基本に作られています。
これら３つの箱詰めは，全て正方形の単位数が２５個になっています。
５×５の正方形に収めるのが最もコンパクトなのだが，素人さんならともかく，その形に収まる解はありません。３つ共。
近鉄のイベントでも，「今までのパズルの概念を捨てて，取り組んでください。今までになかったパズルです。」と言っても正方形に収めようとする人がほとんど。
隙間が空いていることにも無頓着。
つまり，一生解けないパターンなのです。
今回の新作は，その心配はご無用。なんせ総単位数が２７個になっていますので。
正方形に収まるわけがない。
それでも収めようとする人がほとんどですけれどね。
1F
組み合わせパズル 平面タイプ Put-together puzzle 748
2F
組み合わせパズル シルエットパズル Put-together puzzle 113
3F
組み合わせパズル 立体タイプ Put-together puzzle 474
4F
組み合わせパズル その他Put-together puzzle 228
5F
開けるパズル 秘密箱 Take-apart puzzle 40
6F
開けるパズル 錠前 コイン Take-apart puzzle 140
7F
はずして組むパズル 組木たち Interlocking puzzle 296
8F
Kohfuh氏のパズル 56
9F
遠藤 雄幸氏のパズル 22
