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シガレットカード
20世紀初めのイギリスのタバコについていたおまけカード。
パズル、ゲーム、マジック、イタズラなどが書かれてあります。
相当多くあったようです。Quarkに紹介された３枚の内、２枚はありますが、１枚は見あたりません。手元には65枚ありますから、そのあたりから考えると100枚ぐらいはあったのかもしれませんね。
いろいろなことが書かれてあります。
紙のクリスマスツリーの作り方。グラスに触れずに紙を抜き取る方法。マッチ棒の移動パズル。
問題は裏に文字で書かれてあり、絵は解答になっています。
どこかで見た、聞いたようなネタが多くあります。
それらの原点が100年ほど前に、こうしてまとめられていることに驚きます。
21世紀初め、同様に100枚のカードを作るなら、どのような内容がいいのか考えてみるのもおもしろいかもしれません。
Taniiさんにお世話になって、これだけ入手。
これでも資料としては十分な価値があります。
デュードニーやロイドが活躍していた頃はもっと楽しかったのかなとフト思いました。
