- PUZZLART Museum
- 10F 大塚 昭氏のパズル
- 年賀パズル2
年賀パズル2
普段,木製のパズルを作るのは得意だが,パズルを考えることは,ほとんどしないU氏が珍しく考えた自作年賀パズル。
もちろん,きちっと木製でできあがっている。こうして実際に遊べる形になるのは嬉しい限り。チーク材などを使った綺麗な仕上がり。
氏としてはこれが作りたくて考えたパズルであろう。テトロミノの箱詰めだが,ピースが多い。かなり手強くなっている。
単に箱に詰めるだけなら2万通り以上の解がある。しかし,問題は羊の文字になるようにすること。それだけの解の中からたった4解を見つけなくてはならない。だからたいへん。
外国の人も見ているようだが,なぜ羊なのかを説明するのは,これまたたいへん。