リングキャッチャーその後 その4

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こんなものまで,売られているようです。
パッケージのコメントで中味がわかる人はいないでしょうね。
マジック用品として売っているのかもしれませんね。

大きさは普段使っているものより,少し小振り。鎖の長さが短いのには,戸惑いました。
裏面の遊び方説明には,両手で操作するやり方が書いてあります。
それも,ちょっと怪しい手つきの方法が。
タネも仕掛けもないのですから,じっくり見て貰ってもいいはずなのですが,ここに書かれている方法では問題あり。
試しにいつもやっている片手で操作してみると,ほぼ成功。
リングキャッチャーは,鎖の長さが,けっこう微妙。
いつも使用しているもの長さより長いと全くキャッチできなかった経験があります。もちろん短くしていけば確率も下がります。
ところが,この長さは,うまくできています。
周期的にうまく成功する長さがあるのかもしれませんね。
マシーンを使って試してみたところ,これも問題なく成功。

メーカーも製造所も何もかかれていません。
コレクションアイテムとしては,珍品としていいかも。
2年以上前に紹介したリングキャッチャーの現状です。
韓国の映画の1シーンに取り上げられたことも聞いています。
今後はどのようになっていくのでしょうか。

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