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L de 絵作りパズル
L de 絵作りパズル --亡き原義勝氏に捧ぐ--
神戸にお住まいであった故原義勝氏は様々なパズルを考案されていました。世界のパズル家の間で話題になった「ハラキューブ」のような難しいものから，易しい絵作りパズルのようなものまで，幅広く作られていました。
主なものにはポリキューブ，ポリオミノの箱詰めがありますが，その発想の豊かさはすばらしいものがありました。
絵作りパズルもそのひとつ。
６×６の大きさから８×８の大きさのものまで，ピース構成も様々，実に多くの絵作りパズルを作られていました。
小さな子どもでも楽しめる易しいものから，大人がムキになってしまうほど難しいものまで数多くの問題を考えられました。
新たな問題を自分で作るという楽しみもありました。
葉樹林は，今度新たに，原氏のコンセプトを活かしたパズル，L de 絵作りパズルを考えました。Ｌ型ピースを基本に様々な絵柄や模様がつくれるように考えてみました。
原氏のものと何がどう違うのか詳細はまたいずれ紹介していきます。現在進行中。
