- K_tekito_2 Museum
- 3F 携帯電話のモックアップ(見本)
- G9 (SOX01)
G9 (SOX01)
特徴
製造型番はSOX01(エスオーエックス ゼロイチ) 名前の由来はかつてau design projectのデザインコンセプトモデルだった「GRAPPA(グラッパ)」シリーズの2009年バージョンを意味する「GRAPPA 2009」からとっている
本機のデザインは「GRAPPA」および「GRAPPA002」同様、岩崎一郎が手がけている
従来の「au design project」ならびに「NEW STANDARD」に代わる新ブランドである「iida(イーダ)」シリーズの第1弾として企画
既存のS001を基に再設計され、カメラはS001より画素数がダウンして319万画素(約3.2Mピクセル)となり、ISO1600相当の高感度撮影機能が省略された。S001以上に軽量に仕上げられ、端末外枠の装飾にはステンレスが、フレームレス構造のテンキー部分にはアルミがそれぞれ使用されている
S001同様、内蔵メモリは約70MB(内、BREW専用領域は約30MB)で2GBを超える大容量のmicroSDHCカードやメモリースティックマイクロには対応しない
S001に続いてグローバルパスポートCDMAとグローバルパスポートGSMのデュアルローミングに対応している