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G9 (SOX01)
特徴 製造型番はSOX01(エスオーエックス ゼロイチ) 名前の由来はかつてau design projectのデザインコンセプトモデルだった「GRAPPA(グラッパ)」シリーズの2009年バージョンを意味する「GRAPPA 2009」からとっている 本機のデザインは「GRAPPA」および「GRAPPA002」同様、岩崎一郎が手がけている 従来の「au design project」ならびに「NEW STANDARD」に代わる新ブランドである「iida(イーダ)」シリーズの第1弾として企画 既存のS001を基に再設計され、カメラはS001より画素数がダウンして319万画素(約3.2Mピクセル)となり、ISO1600相当の高感度撮影機能が省略された。S001以上に軽量に仕上げられ、端末外枠の装飾にはステンレスが、フレームレス構造のテンキー部分にはアルミがそれぞれ使用されている S001同様、内蔵メモリは約70MB(内、BREW専用領域は約30MB)で2GBを超える大容量のmicroSDHCカードやメモリースティックマイクロには対応しない S001に続いてグローバルパスポートCDMAとグローバルパスポートGSMのデュアルローミングに対応している
あり Qualcomm MSM7500 600MHz あり KCP+(統括用OS)K助
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AQUOSケータイ W64SH
特徴 今までAQUOSケータイといえばサイクロイド型であったが、この機種はAQUOSケータイとして、また、シャープ製au携帯電話としても初のスライド型である 形状はソフトバンクモバイル向けの921SH・913SH、また同時期発表のAQUOSケータイである931SHと同じフルスライド式となっている。 au携帯電話としては最大級の3.5インチフルワイドNewモバイルASV液晶の搭載に加えて、他キャリア向けでも採用されている光タッチクルーザーやFMトランスミッターやBluetooth、520万画素AF対応CMOSカメラ、モーションセンサーなどが搭載されていて、いわゆる「全部入り」の機種となっている 前モデルのW62SH同様に、上部480*54ドット分が情報表示エリアとなっている また、au携帯電話としては初のワンセグ放送録画時のダビング10に対応している
あり Qualcomm MSM7500 600MHz あり KCP+K助
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Woooケータイ W53H
特徴 W52Hの後継で、地上デジタル音声放送実用化試験の受信機能など一部の機能は省略されたが、メインディスプレイに有機ELを採用した 以前のモデルより大幅に薄い14.2ミリの回転2軸型でワンセグ対応携帯である W52HではWoooの高画質映像技術を利用した「Picture Master for Mobile」を搭載しているが、Woooケータイの愛称名はなかった W53Hでは正式に「Woooケータイ」の愛称名が付いている。ボディカラーは当初「ジャパンブラック」、「ノルディックホワイト」、「ユーロパープル」の3色だったが、後に「フレンチピンク」、「アラビアブラウン」の2色が追加され全5色展開となる。このうち「ユーロパープル」にはマジョーラ塗装が採用されている 開発コストを軽減する理由で内蔵スピーカーはステレオスピーカーではなく、モノラルスピーカーを採用している。さらにカメラはオートフォーカスからパンフォーカス仕様になった(当モデル以降、W62Hまでの日立製端末のカメラはパンフォーカス仕様になっている) 過去にauから発売されたW47T同様、赤外線ポートが端末側面に搭載されている
なし REX OS + KCP あり ジャパンブラック (ユーロパープル、フレンチピンク、アラビアンブラウン、ジャパンブラック)K助