- GG_0123 Museum
- 1F ちばてつや氏の部屋
- 「のたり松太郎」の坂口松太郎
「のたり松太郎」の坂口松太郎
主人公坂口松太郎、四股名は「荒駒(あらこま)」。
長崎県のある廃坑の街で生まれ、3年も留年した中学校で出会った女教師・南令子に憧れる。
見かねた担任の島田が松太郎を連れて就職活動のため街へ出るが、その途中で立ち寄った食堂で巡業に来ていた力士と喧嘩を繰り広げた。
松太郎は力士に叩かれるが、巡業会場まで追いかけて仕返しした。
その並外れた怪力と恵まれた体格を見た多くの親方がスカウトするが、令子が教師を退職して東京の実家へ引っ越していたため、その近くに住みたいがためだけに相撲部屋「雷神部屋」に入門する。
このイラストは入門まもなくの頃だろうか。
サインには'83.9の日付がある。
オークションで入手した。