-
1957 【WORLD CHAMPION】 BRUMM MASERATI 250F J.M.FANGIO 〖🏆4〗
🔲🔲🔲1957🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 MASERATI 250F 🟥🟥J.M.FANGIO🟥🟥 🔲🔲🔲全8戦🔲🔲🔲 【出走】7回【PP】4回 【優勝】4回【FL】2回 ファンジオ最後の5度目 マセラッティ唯一のチャンピオン モデルはブルム 開幕戦アルゼンチンGP仕様 予選2位→決勝WIN #1957年
231223 J.M.FANGIO 1957 2回FW12C
-
1951 【WORLD CHAMPION】 PMA ALFA ROMEO ALFETTA 159 J.M.FANGIO 〖🏆3〗
🔲🔲🔲1951🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 ALFA ROMEO ALFETTA 159 🟥🟥J.M.FANGIO🟥🟥 🔲🔲🔲全8戦🔲🔲🔲 【出走】7回【PP】4回 【優勝】3回【FL】5回 ファンジオ1度目のワールドチャンピオン アルファロメオ(現時点)最後のチャンピオン 開幕戦スイスGP仕様 予選PP→決勝WIN #1951年
230801 J.M.FANGIO 1951 5回FW12C
-
1959 3RD QUARTZO (ROB WALKER) COOPER CLIMAX T51 S.MOSS〖🏆2〗
無冠の帝王 スターリング・モス 終盤猛追 COOPER CLIMAX T51 1959年 スターリング・モスは 前年度所属のヴァンウォールが撤退 プライベター ROB WALKERで参戦 前半戦は連続リタイア 途中モスの父アルフレッドなどが設立の BRP(ブリティッシュ・レーシング・パートナーシップ) からも2戦出場 この時使用のマシンは BRM(ブリティッシュ・レーシング・モータース) R5イギリスGPで2位表彰台 終盤はROB WALKERに戻り R7ポルトガル・R8イタリアと2連勝 最終R9アメリカGPで3戦連続PP 逆転チャンピオンの可能性もあったが 5周目にギアボックスが壊れリタイア 最終的に年間3位となりまたしても チャンピオンは逃したがプライベートチームで ワークスチームに挑むモスの姿は ファンから大きな声援を受けた
230601 S.MOSS 1959 4回FW12C
-
1970 7TH QUARTZO TYRRELL 001 J.STEWART〖🏆1〗
記念すべきティレル1号車 J・スチュワート TYRRELL 001 1970年ティレルは 前年度ワールドチャンピオン車体の マトラと決別してフォードエンジン 使用の為当初はマーチ701の車体で参戦 その後マトラのエンジニアであった ディレック・ガードナーに依頼して 記念すべきティレルのオリジナル車 TYRRELL 001を終盤3戦で導入した R11カナダGP ティレル車体のデビュー予選で いきなりのポール・ポジションを獲得 決勝31(/90)周目までトップもリタイア R12アメリカGP 予選2位 決勝は82(/108)周目までトップ走行も オイルもれトラブルでリタイア R13メキシコGP 予選2位 約20万人の観衆で大混乱の中コースに 飛び出してきた犬を轢いてリタイア 予選では速さを見せたTYRRELL 001だが 決勝はトラブルや不運で3戦ともリタイア 001は翌1971年開幕戦のJ・スチュワートと 最終戦にスポット参戦したP・レブソンの わずか5戦限りの使用で役目を終えて F・セーベルの002号車 J・スチュワートの003号車に引き継いだ
230408 J.STEWART 1 1/43FW12C
-
1981 【WORLD CHAMPION】 PMA BRABHAM FORD BT49C N.PIQUET 〖🏆3〗
ネルソン・ピケ1度目の WORLD CHAMPION #F1-1981年
221029 N.PIQUET 1回 5FW12C
-
1996 3RD PMA FERRARI F310 M.SCHUMACHER〖🏆3〗
ミハエル フェラーリ初年度 PP4回 優勝3回 FERRARI F310 1994・1995年ベネトンで連覇を果たした ミハエル・シューマッハはフェラーリに移籍 ジョン・バーナード作のF310は仕上がりが 遅れて完成度も高くはなかった 初勝利はR7スペインGP他車を圧倒する 雨の中での快走で移籍後初勝利 R8カナダGPからは吊り下げ型のハイノーズ車 F310/2を導入(モデル画像5~8枚目) グスタフ・ブルナーが修正 R13 ベルギー R14イタリアで連勝 地元イタリアでのフェラーリの勝利は 1988年のベルガー以来の8年ぶり PP4回 3勝で年間順位は3位 1対2トレード古巣ベネトンには勝ったものの ウイリアムズには大きく引き離された フェラーリのガソリンは 1973年以来アジップであったが 1996年からはシェルに変更された #F1-1996年 #FERRARI #1996年
M.SCHUMACHER 2回 1 1/43FW12C
-
1983 4TH IXO FERRARI 126C2B P.TAMBAY 〖🏆1〗
パトリック・タンベイ ベストシーズン 1983年 フェラーリ 126C2B 前年度よりフェラーリに残留 TMはR・アルヌーのフランス人コンビ 前半は昨年の改良型126C2Bで参戦 ポスルズウェイト設計のアルミハニカムを 使用したモノコックシャーシ 120度のV6ターボエンジン R4サンマリノGP トップのR・パトレーゼ(ブラバム)が ファイナルラップのクラッシュで タンベイが通算最後の2勝目を上げ 前年に他界し友人でもあった G・ビルヌーブに再び勝利を捧げた 126C2Bの最後のR8カナダGPでは 自身初のファステスト・ラップを記録 PP4回 優勝1回含む表彰台4回 年間順位4位はタンベイのベストシーズン フェラーリの2年連続のコンストラクター チャンピオンに貢献した TMのアルヌーは3勝ランキング3位 翌年はフェラーリ待望のイタリア人 M・アルボレートの加入が決まり タンベイはフランスチーム ルノーに移籍 #F1-1983年
P.TAMBAY フェラーリF1コレクション 1回 27FW12C
-
1979 4TH PMA LIGIER FORD JS11 J.LAFFITE〖🏆2〗
リジェ初の2台体制 ラフィー開幕連勝 1976年の参戦以来リジェはJ・ラフィーの 1台体制であったが1979年から2台体制 エンジンもマトラV12→コスワースV8に変更 TMはP・ドゥパイエ 後半はJ・イクス ニューマシンJS11はグランドエフェクトカー カウルの後端をリアタイヤの前で跳ね上げた スパッツと呼ばれる空力処理が特徴 ラフィーは開幕戦・2戦目を PP→FL→優勝と完ぺきな形で連勝 (モデルはR2ブラジルGP仕様) 信頼性の不足と開発能力の高い P・ドゥパイエの離脱もありその後は失速 表彰台は6回獲得も結局リタイヤ8回で チャンピオン争いからは脱落 チームはコンストラクター3位に躍進 ラフィーも年間順位は4位はベストタイ この後1981年まで年間4位が続きます このモデルは2012年頃に発売 オールドカーは段々と生産限定台数が減り このモデルも限定は1512台と少なめ 同年のドゥパイエとイクス車より ラフィー車の生産が若干少ない
J.LAFFITE 2回 1.512 26FW12C
-
1979 13TH SPARK RENAULT RS10 J.P.JABOUILLE〖🏆1〗
記念すべきルノーとターボエンジン初勝利 ジャン=ピエール・ジャブイユ フランス出身 ルノー初参戦の1977年より所属で3年目 この年よりルノーは2台体制 TMはR・アルヌー R3南アフリカは前年より仕様のRS01で ルノー初のPPを獲得も決勝はリタイヤ ニューマシンのRS10をR5スペインで導入 迎えたルノー地元R8フランス ディジョン モデル仕様 (台座のRS11表記は間違い) ルノーは予選フロントローを独占 決勝は47週目にジャブイユがトップを奪い 後半は独走して自身初の優勝 これはルノーにとっても 1.5ℓターボチャージャーエンジンにとっても F1初の優勝 ターボエンジンの幕開けとなった これ以降はターボエンジンの信頼性問題で ジャブイユはポイント獲得ならず 予選ではポールポジションは4回獲得も フランスの優勝のみがこの年唯一のポイント #F1-1979年
J.P.JABOUILLE 15 1/43 RENAULTFW12C
-
1991 3RD PMA WILLAMS RENAULT FW14 R.PATRESE〖🏆2〗
ウイリアムズ4年目 R・パトレーゼ キャリアベストの2勝 PP4回 WILLAMS FW14 N・マンセルが復帰したウイリアムズ パトレーゼは残留で同チーム4年目 予選では残留のアドバンテージもあり 7戦連続でマンセルに勝ち(シーズン9勝-7) R5~R7では自身初の3戦連続ポールポジション 年間でも4度のポールポジション そのうち2回のR6メキシコ R13ポルトガルで 勝利を飾り 年間複数勝利は自身初で最後 年間53ポイントはセナ マンセルに次ぐ3位 翌1992年は年間キャリアベストの2位となるが どちらかと言えばパトレーゼが最も輝いたのは シーズン14年目の1991年シーズンだったと言える 画像① PMA 画像② ONYX #F1-1991年
R.PATRESE 6 1/43 WILLIAMSFW12C
-
1983 3RD IXO FERRARI 126 C3 R.ARNOUX 〖🏆3〗
R.ARNOUX 28 1/43 FERRARIFW12C
-
1987 WORLD CHAMPION PMA WILLIAMS HONDA FW11B N.PIQUET〖🏆3〗
#1987 #2021ありがとうHONDA https://muuseo.com/FW12C/items/734
N.PIQUET 6 1/43 73PFW12C