ノスタルジ屋 第1回「光岡 ビュート ルージュ仕様」
公開日:2018/5/17
※2018年9月20日 記事最後に追記しました
こんにちは。
就活生である館長は先日とうとうお祈りメールと呼ばれる
悪魔のメールをいただき,途方に暮れかけています。
というわけで気晴らしにでもと思って,リペイントで修理した
トミカ 光岡ビュートの記事でも書きたいと思います。
ノスタルジ屋というのは館長が愛読する「ホリデーオート」の
記事コーナーから拝借しました(パクった)。

今回の主役です。
それでは振り返っていきましょう。
まず,入手した段階の状態は

「THE ジャンク」な通常品ビュート。
ビュート等の光岡自動車大好きな館長ですが
トミカでは通常品一色とイベントモデルしかお目にかかることがなく
(オロチやラ・セードも)
ジャンクをリペイントしてカラバリを増やそうかと思ったのが
今回の動機です。
そこで思いつくのが
パイクカーに究極に生えるワインレッド。
しかし,館長が愛用するタミヤカラーに「ワインレッド」という色はなく
「TS-39 マイカレッド」を使って表現することにしました。
まず,3枚おろしにして(?)
例によって剥離剤に漬け込みます。

・
・・
・・・

(きぃもちわるぅい)
ここまでくるときれいに剥がれるので
これをブラシと紙やすりを使ってきれいにし,型の状態にしたのがこちら
・・・あれ,写真データがない。なんで笑
まぁこれにマイカレッドを塗装し
ライト,グリル,テールをタミヤカラーエナメルの
(クロームシルバー,レッド,オレンジ)を筆塗り。
完成したのがこちらです。



写真ではあまり美しさが伝わりませんが,
照明光に照らされキラキラと艶めく車体がなんともキレイです。
本物さながらの発色の良さについつい自画自賛したくなる一台となりました。
今回コレクションルームでミニカー改造ではなくリペイントにしたのは
色以外の改造,交換を行っていないからです。
他の作品はワイドホイール交換などをしているためミニカー改造と表記
しています。
いかがでしたでしょうか。
早く館長の志望企業に内定をもらい大学最後の一年を
趣味にささげたいものです。(笑)
※2018年9月20日追記
やっぱりワインレッドには見えませんね笑
でも特別仕様車「ビュート ルージュ」に似ていませんか・・・?笑
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