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22レ 寝台特急「あかつき7号」(S49.5.23)特急券 兼 B寝台 下段
22レ 寝台特急「あかつき7号」(S49.5.23運転)、西鹿児島から乗車の特急券 兼 下段のB寝台券です。 西鹿児島19時40分始発→新大阪10時47分終着 鳥栖で長崎22時04分始発4022レ編成を併結しました。 S49.4.25改正で7往復に増発されました。この改正ダイヤが寝台特急「あかつき」の最盛期でした。 #切符 #鉄道 #あかつき #特急
切符 D型 1974年 国鉄 西鹿児島駅Bun & Pun
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22レ 特急「あかつき4号」(S48.8.19)特急券 兼 B寝台券 中段
22レ 寝台特急「あかつき4号」(S48.8.19運転)、八代→新大阪間の特急券 兼 中段のB寝台券です。 (西鹿児島19時40分始発→)八代22時26分発→新大阪10時37分終着 鳥栖で長崎22時10分始発4022レ編成を併結しました。 S47.10.2改正で4往復に増発されました。 #切符 #鉄道 #あかつき #特急
切符 D型 1973年 日本交通公社 熊本旅行センター支店Bun & Pun
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2811D 急行「みまさか1号」(S46.1.11)急行券 兼 指定席券
2811D 急行「みまさか1号」(S46.1.11運転)、京都→津山間の急行券 兼 指定席券です。 京都10時40分始発ー姫新線経由→津山14時22分着(→中国勝山15時08分終着) 「みまさか」はS35.10.1改正で大阪〜中国勝山•月田間に準急として登場し、S41.3.5改正で急行格上げされました。 「みまさか」は、同じく中国地方へ行く「みささ」「但馬」「ひるぜん」「伯耆」「おき」と時期により複雑に相手を変えて併結設定されています。 S45.10.1〜S46.4.25には下り1号(本アイテムの列車)が「おき•みまさか1号」として運転され、京都〜姫路間で901D急行「おき」に併結しました。 増1〜2号車:みまさか1号 1〜7号車:おき(大社行き) 8〜9号車:おき(米子行き) 下り1号は歴代唯一の京都発「みまさか」であり、他は全て大阪発着でした。 #切符 #鉄道 #みまさか #急行
切符 D型を料金線で切断 1971年 国鉄 宇治駅Bun & Pun
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108電 特急「第2つばめ」(S35.12.16)旧3等特別急行券
108電 特急「第2つばめ」(S35.12.16運転)、大阪から乗車の旧3等特別急行券です。 大阪16時30分始発→東京23時00分終着 S35.6.1改正で特急「つばめ」は151系12両編成に電車化され、特急「はと」を編入して2往復になりました。 #切符 #鉄道 #つばめ #特急 https://muuseo.com/Bun_and_Pun/items/711
切符 A型 1960年 日本交通公社 大阪三越営業所Bun & Pun
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長野ー新潟 準急 あさま号•よねやま号 記念準急行券S36.3.1
S36.3.1改正で長野〜新潟間に2往復の気動車準急として903気、902気「あさま」(小諸〜長野間を普通運転)と901気、904気「よねやま」が登場しました。本アイテムはその記念券です。 早くも翌年S37.12.1改正で「あさま」は客車準急「きそ1号」と共に統合され、名古屋〜新潟間の気動車急行2801D、2802D「赤倉」になりました。 そして「あさま」の愛称は上野〜直江津間の夜行客車準急2307レ、2308レ「妙高2号」を改称して継承されました。 #記念券 #鉄道 #あさま #よねやま #準急
運転記念 運転記念 記念券 1961年Bun & Pun
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日南線開通 準急日南号御乗車記念券1963.5
S38.5.8に宮崎駅と志布志線北郷駅を青島を経て繋ぐことで宮崎〜志布志を区間とする日南線が開通しました(志布志線は都城〜志布志に短縮)。そして、準急「日南」号に宮崎駅から日南線を経由して古江線(のちの大隅線の一部)の鹿屋駅までの区間を走る付属編成が登場しました。 本アイテムはそれらを記念した券です。 #記念券 #鉄道 #日南線 #日南 #準急
運転記念 開通記念 記念券 1963年Bun & Pun
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1レ 急行「大雪」(S29.11.19)特別2等車券
1レ 急行「大雪」(S29.11.19運転)、函館→札幌間の特別2等車券です。 (青函1便:青森0時35分発→函館5時05分着) 1レ:函館5時50分始発→札幌11時47分着(→旭川14時49分着/15時05分発→網走22時07分終着) 旭川〜網走間は普通列車 2号車は特別2等車のスロ52です。 この初代の急行「大雪」は、S26.4.1改正で函館〜旭川(〜網走間は普通列車)の急行1レ、2レに愛称を与えられて登場しました。 #切符 #鉄道 #大雪 #急行
切符 A型 1954年 日本交通公社 東京丸ビル営業所Bun & Pun
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2008M 特急「おおとり」(S39.4.26)2等特別急行券
2008M 特急「おおとり」(S39.4.26運転)、名古屋から乗車の2等特別急行券です。 名古屋7時45分始発→東京12時00分終着 本アイテムの様な愛称と列車番号が共に印刷された切符を私は見たことがありませんでした。 S39.10.1東海道新幹線開業により、「おおとり」は東名ビジネス特急としての使命を終えて廃止され、愛称が北海道特急に継承されました。 #切符 #鉄道 #おおとり #特急 https://muuseo.com/Bun_and_Pun/items/1010
切符 A型 1964年Bun & Pun
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「循環急行アルペン号運転記念S46.10.1」の急行券
循環急行「アルペン1号、2号」はS46.10.1〜S47.9.24に大阪〜米原〜北陸経由〜富山〜信州経由〜名古屋〜米原〜大阪の大阪発大阪行き経路を左右回りで循環した臨時観光列車でした。本アイテムはその運転を記念した急行券です。 #記念券 #鉄道 #アルペン #臨時急行
運転記念 記念券 1971年 国鉄 富山駅Bun & Pun
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9516レ 臨時急行「アルペン」(S51.11.21)急行券•指定席券
9516レ 臨時急行「アルペン」(S51.11.21運転)、武生→京都間の急行券•指定席券です。 (富山14時04分始発→)武生16時51分発ー米原経由→京都19時52分着(→大阪20時35分終着) 臨時急行「アルペン」はS46.10.1〜S47.9.24に大阪〜米原〜北陸経由〜富山〜信州経由〜名古屋〜米原〜大阪の経路を左右回りで循環した観光列車が初代でした。 本アイテムの列車は二代目としてS50.3.20〜S60.2.11の春夏冬季に大阪〜富山間で運転された客車急行です。登場時の上りは6時55分始発でしたが早朝過ぎたためか14時頃に変更されたそうです。 また、三代目としてS60.3.15〜H4.11.20に大阪〜富山間を485系特急型電車で運転されました。 #切符 #鉄道 #アルペン #臨時急行 #マルス券
切符 1976年 日本旅行 京都中央支店 1976年11月17日Bun & Pun
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611D 急行「あさひ1号」(S51.5.18)乗車券•急行•指定席券
611D 急行「あさひ1号」(S51.5.18運転)、仙台→山形間の乗車券•急行•指定席券です。 仙台7時22分始発ー仙山線経由→山形8時49分着(ー米坂線•羽越本線•白新線経由→新潟12時34分終着) S35.11.1改正で仙台〜山形〜新潟間に準急「あさひ」が登場し、S37.7.15改正で2往復化、S41.3.15改正で急行格上げされました。 S57.5.1改正で急行「べにばな」に改称され、「あさひ」の愛称は同年11.15開業の上越新幹線の速達列車に継承されました(後のH14.12.1改正で「とき」に改称されて「あさひ」は消滅)。 #切符 #鉄道 #あさひ #急行 #マルス券
切符 1976年 日本交通公社 仙台1番町支店 1976年5月17日Bun & Pun
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「準急 富士川号運転記念 S39.3.20」の券
S39.3.20改正で富士↔︎甲府間の快速列車を格上げして80系電車による準急「富士川」号の2往復が登場したことを記念した券です。 同年10.1の東海道新幹線開業に伴う改正で1往復が静岡発着になりました。 #記念券 #鉄道 #富士川 #準急
運転記念 記念券 1964年 日本国有鉄道 静岡鉄道管理局Bun & Pun
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「183系特急気動車運転記念1980.2.11」の券
北海道特急に運用されていたキハ80系の置き換えとして、機能向上と耐雪•耐寒に優れた北海道専用の特急気動車キハ183系が開発され、1980年2月10日から函館〜釧路間の特急「おおぞら4・5号」で運用を開始したことを記念した券です。 #記念券 #鉄道 #キハ183系 #特急
運転記念 記念券 1980年 日本国有鉄道 釧路鉄道管理局Bun & Pun
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902D 急行「だいせん」(S39.3.27)1等座席指定券
902D 急行「だいせん」(S39.3.27)、松江から乗車の1等座席指定券です。 (大社10時30分始発→)松江11時13分発ー伯備線• 赤穂線経由→京都18時07分終着 S37.10.1改正で気動車化および単独運転になり、S38.4.20改正で赤穂線経由になりました。 #切符 #鉄道 #だいせん #急行
切符 A型 1969年 国鉄 松江駅Bun & Pun
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第4005列車「明星」(S30.5.2)特別急行券
第4005列車「明星」(S30.5.2運転)、新宿から乗車の特別急行券です。 #切符 #鉄道 #明星 #ロマンスカー
切符 A型 1955年 小田急 新宿駅Bun & Pun