アナログ生活6 〜オーディオ〜
初版 2021/02/04 12:14
改訂 2021/02/04 12:14
![](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/uploads/2021/02/05/08/12/25/12048b77-f392-4e84-9d1c-196c11397696/31e5574473b6df4cb8ccec5280a6728d-converted.jpeg)
自分の使っているアナログプレイヤーはYAMAHAのGT-750。ヤマハGTシリーズの一番下のモデルだ。1985年発売、定価69,800円。これは叔父さんから譲ってもらったものだ。このプレイヤーは重い。真っ黒なウッドキャビネット、アルミダイカストのターンテーブル。15kgもある、運ぶの疲れた。GT-2000なんてもっと大きい。将来はGT-2000でレコード聴きたいなあなんて思ってる。
![](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/uploads/2021/02/05/08/12/31/45fd31cc-8565-4be1-9b7a-077fb2d688c0/fc8e068d161cac1a41ef5bfc365aeec1-converted.jpeg)
CDプレイヤーはまず、ソニーCDP-311。安いプレイヤーだ。中身はスカスカ、見た目もチープだが、60〜70年代の音楽との相性は良い。楽器の音が聴きやすい。カリッとしてメリハリの付いたデジタルらしい音と言った感じ。悪く言ったら硬めの音かな。プログラム機能や、ピーク検出、フェードイン・フェードアウト、簡単な頭出し、機能が充実している。サッと聴けるのが良いところ。しかし、このプレイヤーのミュージックカレンダーは20曲までしか表示出来ないという欠点がある。今の時代、収録曲20曲を超えるディスクがたくさん出て来た。今の時代に対応出来ていないプレイヤーである(笑)
![](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/uploads/2021/02/05/08/13/20/81559cf0-1295-401e-9913-e18f738b3849/af381e7672be5812fdd96b7b1ea2f44e-converted.jpeg)
次に、パナソニックDVD-RP91。これは当時79,800円の中級機。DVDプレイヤーだけどCDももちろん聴ける。CDリマスターという変態機能のついたプレイヤーだ(笑)ジャズ、クラシック、ロックをこれで再生すると化ける。音が素直に良い。CDのカチッとした音にアナログらしい温かみが加わる。昔、アナログで友達から「ホテル・カリフォルニア」のアルバムを借りて聴いたことがあるのだが、音がとにかく良かった。ベースの音と、ドラムの迫力が良かった。モワッとして熱気が感じられる程だった。そのあと、CDで入手し、このプレイヤー+真空管で聴いてみたところ、アナログまではいかないがそれらしい音が出た!あの音は今でもしっかり覚えてるからすぐ分かった。良いプレイヤーだと思うよ。
※写真は全てオーディオheritageから引用しました。
#コレクションログ
![File](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/07/31/23/34/21/d04c2791-f045-4018-89c7-acd95bb3d9a2/file.jpg)
山崎滝男
備忘録
※文章力が無いのでコメントの返信しません(内容はしっかり読んでます)。
https://twitter.com/BillyJo43762073
114人がフォロー中
-
Visits
198,786
-
Items
3,113
-
Lab Logs
20
-
Likes
14,650
Since December 2020
![Default](https://d3caz7hhiepl95.cloudfront.net/assets/user/default-6344dcd9594efe2c770024a51c383175.png)